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【株式前場値動き】午前の日経平均は小幅続伸、FOMC受け不安定な動き【06/15 株価】 [エリオット★]
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0001へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/06/15(木) 13:01:48.72ID:ojs5R252
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付きはほぼ横ばいの水準でしたが、そこからやや安値に振れる展開。そこからは前日値を挟んでやや大きめに振れ方向性の見えにくい流れに。プラス方向に向いたところで前場は引け、続伸で前場終了。
為替が円安に傾いていることからドル建て日経平均はマイナスで引けています。
注目のFOMCは「利下げは年内にはやらない」「物価安定2%は諦めない」「雇用の不均衡が課題」「住宅市場もやや低迷している」「インフレ抑制には一定の効果があった」「利上げおかわりはまだある」等々。予想通り今回の追加利上げはありませんでしたが、パウエル議長はインフレファイターとしての姿勢も明確にしたことから、これからの動きをどう判断したものか市場もやや困惑気味の様子です。
業種別では海運が上昇、半導体関連は一度下がって調整を済ませたところで再び勢いを増しています。医薬は続いてさえません。ドル円が141円まで下がったことから内需株にはやや下押し圧力になっているようです。
話題としてはエイチ・アイ・エス。決算で通期は赤字ながら直近は黒字転換を果たしており、インバウンド需要でこれから上がると期待されて値上がりとなっています。
後場は33700円付近で再開。円安で日本市場に割安感が出たのかもしれません。ドル建てはマイナス水準のままです。

[東京 15日 ロイター] - 午前の日経平均は前営業日比113円15銭高の3万3615円57銭と小幅に続伸した。連騰を続けてきた日本株だが、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)がプラスとマイナス両材料が入り混じる結果で、上値が重かった。為替の円安が支えとなりつつも、マイナス圏に沈む場面もあり不安定な値動きとなった

日経平均は8円安と、小幅に下落してスタート。寄り付き後はプラス圏とマイナス圏を行ったり来たりするなど、方向感が定まらなかった。足元で売られていたハイテク株が買い戻される一方、ここ数日株高をけん引してきた指数寄与度の大きい銘柄の一角が軟調に推移し、循環的な動きがみられた。日経平均は一時、上げ幅を150円まで広げたが、騰勢は続かなかった。

米連邦準備理事会(FRB)は14日まで開いたFOMCで、利上げを見送りながらも年末までに合計0.50%ポイントの利上げを実施する可能性を示唆した。前日の米市場で大きな動揺がみられなかったことや、為替の円安進行を受けて買い安心感が意識されたとの意見が聞かれた。

一方、「利上げ見送りは想定内だったが、年内2回分の利上げ見通しが示されたことを受け、リスクオンが加速する流れは難しくなった」(フィリップ証券のアナリスト・笹木和弘氏)として、上値の重さを指摘する声が聞かれた。

それでも、「中長期的にみればしっかりした地合いは続くのではないか」と笹木氏はみる。東証による低PBR(株価純資産倍率)企業への改革要請や、半導体関連企業への投資など構造的な好材料は変わらないと話す。

TOPIXは0.45%高の2304.87ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は2兆1150億2300万円だった。東証33業種では、証券、海運、その他金融など27業種が値上がり。医薬品、電気・ガス、小売など6業種は値下がりした。

個別では、前日に業績予想の上方修正を発表したLink-Uが10.2%高で推移し、年初来高値を更新した。

前日の米市場でフィラデルフィア半導体指数(SOX指数)が上昇したことを好感し、東京エレクトロンが1.5%高、アドバンテストが3.5%高と堅調に推移。アドバンテストは節目の2万円台に乗せる場面もあり、年初来高値を更新した。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1160銘柄(63%)、値下がりが588銘柄(32%)、変わらずが85銘柄(4%)だった。

2023年6月15日12:14 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3870SO
0002へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/06/15(木) 13:01:59.20ID:ojs5R252
本日の詳細

<10:14> 日経平均はプラス圏に浮上、循環物色広がり底堅い

日経平均は再びプラス圏に浮上し、前営業日比約120円高の3万3600円台前半
で推移している。前日の米市場は大きな動揺なく、米連邦公開市場委員会(FOMC)を
通過。東京市場では買い安心感が意識され、「昨日売られていたものが買われ、買われて
いたものが売られるなど循環物色の動きがみられ、底堅い」(国内証券・ストラテジスト
)との声が聞かれる。

個別では、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループが軟調
に推移している。一方、東京エレクトロンが1.9%高、アドバンテスト<6857.
T>が4.1%高で堅調となっている。


<09:07> 日経平均は小反落で寄り付く、FOMC後の売買交錯 プラス転換


寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比8円73銭安の3万3493円6
9銭と、小幅に反落してスタートした。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、米
国市場では株価の主要3指数はまちまちとなっており、東京市場では売買が交錯している

前日の終値を挟んだ一進一退となっている。小安く寄り付いた後は下げ渋り、プラス
に転換する場面もあるが上値も重い。高値警戒の利益確定売りが上値を抑えている一方、
海外勢による資金流入への思惑が継続して下値を支えており、綱引きとなっている。
主力株はトヨタ自動車が堅調を継続し年初来高値を更新した一方、ソニーグ
ループは小安い。東京エレクトロンなど半導体関連は総じてしっかり。
指数寄与度の高いファーストリテイリングは軟調。ソフトバンクグループ<9984.
T>は小高い。


<08:23> 寄り前の板状況、Link―Uが買い優勢 PALTACは売り優


東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3864FG
0003へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/06/15(木) 15:07:36.07ID:ojs5R252
続報

<13:06> 後場の日経平均は上げ幅拡大、バブル後高値 円安進行で

後場に入り、日経平均は上げ幅を拡大している。前営業日比約200円高の3万37
00円近辺で推移し、バブル後高値を更新した。ドル/円相場が141円台に乗せ、7カ
月ぶりの円安水準となり、買い圧力が強まっている。セクター別では、証券や海運、その
他金融などが後場に一段高となっている。半導体関連株も上げ幅を広げ、指数を押し上げ
ている。

一方、市場では「高値警戒感が拭えず、ここからは上値が重くなるのではないか」(
国内証券・ストラテジスト)との指摘が聞かれる。テクニカル指標では、25日移動平均
線(3万1364円15銭=現在)との上方乖離率が7%台に乗せていることから、「短
期的な買われ過ぎサインが示され、目先は調整も警戒される」(同)という。
0004へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2023/06/15(木) 15:51:23.35ID:ojs5R252
33485円で大引け。一時は33700円台で動いていた株価もじり安となり、大台の33500円まで後退。マイ転して着地し5日ぶりの反落で終了。
かなり売りの圧力が強くなり、上値が抑えられる展開となりました。アメリカの景況指数がこれから出ることから、それを見てから判断したいという心理も働いたようです。
業種別では証券業が後場に逆行高。商社株も前場引け前からプラ転して後場に値上がりというチャートとなりました。医薬は振るわずマイナス、特にレカネマブで目立っていたエーザイは終始軟調で第一三共と共に寄与度マイナス20円台まで下がっています。
財務省から対内及び対外証券投資が発表され、海外からの買い越しが伸びて国内からの対外投資が明確に減っているとの情報が出されました。これを見る限り、日本市場に対して国内と海外双方がポジティブに動いていると見ることができそうです。この流れが続くとしたら、まだ株価は上を目指すトレンドが続行すると予想ができます。短期的には調整があるかもしれませんが、長期的にはもう少し上を見てもいいのかも。
前日終値から0.05%下落ですので大引けスレは立てません。
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