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【株式前場値動き】午前の日経平均は小反落、年初来高値更新し短期的過熱感【04/21 株価】 [エリオット★]
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0001へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/04/21(金) 12:34:21.10ID:ufMzixVx
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
昨夜のダウが値下がりで終わったことを受けてやや安く始まりましたが、そこから200円値上がりする形に。さすがにここまで上がると利確でことごとく食われて値段は戻し、小幅に反落で前場終了。
アメリカではAT&Tが期待より良くない決算で値下がり、市場としては地合いが良くありませんでしたが、ディスコを筆頭に半導体関連銘柄が大きく値上がり。特にディスコは値幅制限上限に近づくほどの高騰となっています。半導体関連としては素材を手掛ける凸版印刷や味の素も反応。東京エレクトロンとアドバンテストは合わせて寄与度70円となっています。
また、一時は銀行株への不安もあった中先行きが危ぶまれていた楽天銀行の新規上場。蓋を開ければ公募価格から更に値上がり、プライム市場でトップの出来高を叩き出しています。
後場は28610円付近で再開。やや水準が下がったようです。

[東京 21日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比19円33銭安の2万8638円24銭と、小幅に反落した。米景気懸念がくすぶる中、短期的な過熱感から利益確定売りが強まった。一方、半導体関連株がしっかりと推移し指数の押し上げに寄与。取引時間中の年初来高値を更新する場面もあった。

日経平均は67円安で寄り付いた後、いったん107円安まで下げを深めた。米国で低調な企業決算が嫌気され株安となった流れを嫌気して売りが先行した。米フィラデルフィア地区連銀が20日発表した4月の製造業業況指数がマイナス31.3と約3年ぶりの低水準を付け、米景気懸念が重しになった。

売り一巡後は切り返し、プラスに浮上。ディスコの好決算を受けた連れ高や政策期待が後押しとなって、半導体関連株が総じて堅調に推移して指数を押し上げた。一時120円高の2万8778円37銭に上昇し、3月9日につけた取引時間中の年初来高値を更新した。ただ、上昇の勢いは長続きせず、日経平均は再び小幅マイナスに押し返された。 

市場では「昨年来、2万8000円台後半で何度も上値を抑えられており、壁になっている。過熱感もあり、年初来高値を取ったことでいったんスピード調整」(三菱UFJ国際投信の石金淳チーフストラテジスト)との声が出ていた。

一方、国内経済再開(リオープン)への期待感や東証による低PBR企業への改善要請、米著名投資家バフェット氏の強気な見方、海外勢の見直し買いへの思惑もあり「下値を徐々に切り上げていくのではないか」(石金氏)との見方も聞かれた。

TOPIXは0.06%安の2038.45ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆2898億3900万円だった。東証33業種では、値上がりは機械や電気・ガス、金属製品など16業種で、値下がりは銀行や鉱業、保険など17業種だった。

みずほFGや第一生命HLDGは軟調。INPEXはさえなかった。一方、東京エレクトロンやアドバンテストがしっかり。東証プライム市場に新規上場した楽天銀行の初値は公開価格を32.5%上回る1856円となった。その後、初値を上回る1949円で前場の取引を終えた。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが953銘柄(51%)、値下がりは742銘柄(40%)、変わらずは140銘柄(7%)だった。

2023年4月21日11:59 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPKBN2WI05R
0002へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/04/21(金) 12:34:36.21ID:ufMzixVx
本日の詳細

<10:20> 日経平均はプラス転換、年初来高値を更新 半導体関連が堅調

日経平均はプラスに転換し、3月9日につけた取引時間中の年初来高値を更新した。一時前営業日比で一時120円高の2万8778円37銭に上昇した。

半導体関連株が堅調に推移し、指数に寄与。東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学工業、SCREENホールディングスが寄与度の上位に並んでおり、4銘柄で日経平均を80円程度押し上げている。

市場では「ディスコの好決算への連れ高に加え、政策期待も引き続き追い風になっている」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれる。前日には岸田文雄首相が、日本に投資・人材を呼び込むため、半導体など戦略物資の供給網強化に関する行動計画を月内に公表すると表明したことが伝わり、半導体関連は堅調だった。

一方、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループは軟調で、指数を70円程度、押し下げている。

<09:10> 日経平均は小反落で寄り付く、米業績懸念が重し

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比67円02銭安の2万8590円55銭と、小幅に反落した。その後もやや下げ幅を広げている。米国で低調な企業決算が嫌気され株安となった流れを引き継ぎ、売りが先行した。

<08:32> 寄り前の板状況、トヨタは売り買い拮抗・ファストリは売り優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、NTT、信越化学工業は売り買い拮抗。ソニーグループ、キーエンス、リクルートホールディングスは売り優勢。

指数寄与度の大きい東京エレクトロン、ファーストリテイリングは売り優勢。

メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループが売り優勢となっている。
0003へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/04/21(金) 17:17:12.55ID:ufMzixVx
遅くなりましたが続報

<13:24> 後場の日経平均は小幅安で小動き、米景気先行き懸念くすぶる

後場に入り、日経平均は小幅安の水準で小動きの展開となっている。前場引け時点よりやや下げ幅を広げ、前営業日比約80円安の2万8500円台後半で推移している。指数寄与度の大きい銘柄の一角が軟調で、指数を押し下げている一方、半導体関連株は引き続き堅調。業種別では、後場に電気・ガスが上げ幅を拡大しているが、銀行、保険などがじり安となっている。

日本株は底堅さがみられるものの、「米景気の減速懸念がくすぶっている上、英国や日本でもインフレの伸びが収まらない中、景気の先行きに対する警戒感もある」(国内証券・アナリスト)という。日経平均が上値を追うには、好材料が必要との見方が聞かれた。
0004へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2023/04/21(金) 17:35:38.76ID:ufMzixVx
28564円で大引け。後場は一転してじり安となり、一時は28500円を割り込む場面も。しかしそこからリバウンドする粘りを見せ、28600円まで戻すも再び安値に振れて反落で終了。
今日はアジア市場が軒並み弱く、上値を抑える重しになったようです。目安として移動平均の5日線は強く意識されていたようでした。
長期金利の低下を受けて銀行と保険の二業種が値下がり上位に、ついで原油価格の下落から鉱業も大きく下げています。
個別ではディスコが後場も勢い衰えず高値をキープ。東京ガスは好業績を背景に後場で大きく値上がり。今日初値となった楽天銀行は530円高で初日を終えています。一方でグループ本体である楽天は軟調に終わりました。
いよいよ来週からは大型決算が出てきます。日本電産改めニデックが月曜日に発表を予定しており、トップバッターとしてここでの内容が市場全体のムードをつくることもありそうです。また株主還元強化を発表した銘柄が人気となる流れも続いており、来週も低PER銘柄を中心に物色されることが予想されます。
前日終値から0.33%下落ですので大引けスレは立てません。
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