0001ムヒタ ★
2023/04/07(金) 05:59:41.57ID:SW4b4K0y国際労働機関(ILO)や経済協力開発機構(OECD)が2022年末に集計したデータをまとめた。男性に対する女性の賃金の割合を高い順に並べると、41カ国中20位の日本は米国の83.6%やインドの91.2%よりも格差が大きかった。
パキスタン、エジプト、フィリピンの3カ国は女性の方が男性よりも賃金が高かった。一方で英国、ドイツ、韓国などのIT企業の女性の賃金は男性の8割以下で日本よりも格差が大きかった。
大学でITを専門で学んだ人材は、世界的にも男性の方が多く、エンジニアなどの待遇で影響が出やすい。日本は大学でSTEM(科学、技術、工学、数学)を学んだ人に占める女性の比率が29%で、男性よりも大幅に低かった。
2023年4月7日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC034M30T00C23A4000000/