新型コロナウイルスに感染したあとで続く症状について、国立国際医療研究センターが調べたところ、感染から1年半後の段階でも4人に1人が記憶障害や嗅覚の異常など後遺症とみられる症状を訴えていたことが分かりました。

コロナ自体の症状は軽くても、その後に出る症状が続くこともあるとして注意を呼びかけています。

国立国際医療研究センターは2020年2月から2021年11月までにセンターや各地の病院を受診するなどした新型コロナ患者で、回復した20代から70代の502人からその後の症状を聞き取って分析しました。
以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230222/k10013987401000.html