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【株式前場値動き】前場の日経平均は続伸 緩和修正思惑が後退、輸出株など堅調【02/06 株価】 [エリオット★]
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0001へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/02/06(月) 12:51:35.56ID:r0oRblHP
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付き直後から27800円に到達、それからは27700円まで押されるものの値を戻し、300円近い上げ幅となって上放れのチャートを描いて続伸で前場終了。
日経新聞が昨夜に「大変だー!次の日銀総裁が雨宮氏に決まってしまうー!財政の正常化が遠のくー!(有料記事の内容のため表現を寄せないよう意訳しております)」との記事を飛ばし、これに為替を中心に大きく反応。しかし市場全体としては「タカ派じゃないんだ、緩和姿勢は変わらないんだ、やったぜ。」との安心感からレンジが一段上がる展開。指数連動性の高いファーストリテが値上がりして寄与度トップとなっています。
全体の傾向としては外需株が堅調。自動車株や商社株が為替の円安傾向の後押しでしっかり動いています。東京エレクトロンなど一部は業績から買われていたところからやや売られて下落。銀行業と保険業は業種別でも下落。
後場は27750円付近で再開。

[東京 6日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比292円51銭高の2万7801円97銭と、4日続伸した。日銀次期総裁に関する報道があり、緩和修正への過度な警戒感が後退した。堅調な米雇用統計を受けて為替はドル高/円安となっていたが、きょうの東京市場で一段と円安が進み、輸出関連株を中心に買いが入った。日経平均の上げ幅は一時、300円を超える場面もあり、堅調な展開となった。

日経平均は寄り付きから255円高と買いが先行した。寄り付き後も上げ幅を拡大し、一時、2万7821円22銭の高値を付けた。買い一巡後はやや伸び悩む展開が続いたが、前引けにかけては再び2万7800円台を回復。円安進行に加え、好決算企業への買いも日経平均を押し上げた。一方、前週末の米国市場でナスダック総合が下落したことから、半導体関連の一角は売られた。

日本経済新聞(電子版)が6日未明に、政府が日銀の次期総裁に雨宮正佳副総裁を打診していると報道し、ひとまずは現状の金融政策が維持されるとの思惑から「市場は好感した」(T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジスト兼ファンドマネージャー)との受け止めが聞かれた。

後場にかけては一段高になる可能性もあるといい、「2万8000円も視野に入ってくるだろう」(浪岡氏)という。

TOPIXは0.61%高の1982.28ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆5927億3100万円だった。東証33業種では、卸売業や不動産業など31業種が値上がり。一方、銀行業や保険業は値下がりした。

個別では、好決算を手掛かりに三菱商事が買われた。また、三菱自動車工業やマツダなど、輸出関連は堅調に推移した。一方、今週に決算を控える東京エレクトロンは1.68%安と軟調だった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1246銘柄(67%)、値下がりが517銘柄(28%)、変わらずが73銘柄(3%)だった。

2023年2月6日12:08 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N34M0JX
0002へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/02/06(月) 12:51:44.18ID:r0oRblHP
本日の詳細

<10:47> 日経平均は上げ幅縮小、円安で輸出株堅調 半導体は安い
日経平均は一時2万7800円台まで上昇したが、小幅に上げ幅を縮小し、足元は前
営業日比約280円高の2万7700円台後半で推移している。
ドル/円が132円台前半と円安方向で推移していることから、輸出銘柄には買いが
入り指数を押し上げている。三菱自動車工業が5.5%高、ホンダは2
.6%高となっている。
一方、半導体関連株は軟調で、東京エレクトロン、アドバンテスト
はそれぞれ1%超安。「前週末の米国市場でナスダック総合が下落した流れを受
け、東京市場でも値がさの半導体が売られている」(国内証券のストラテジスト)という

<09:06> 寄り付きの日経平均は4日続伸、幅広い銘柄に買い
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比255円20銭高の2万7764
円66銭と4日続伸してスタートした。その後も上げ幅を拡大し、300円超高となって
いる。政府が日銀の黒田東彦総裁の後任人事について雨宮正佳副総裁に就任を打診したと
の報道を受けて「早期の緩和修正懸念が後退した」(国内運用会社)といい、幅広く買い
が先行。ドル/円で円安が進んだことから、特に自動車などの輸出株が堅調に推移してい
る。
個別では値がさのファーストリテイリングが1.6%高、主力のトヨタ自動
車が1.5%高としっかり。
東証33業種では、銀行業以外の32業種が値上がりしている。卸売業、輸送用機器
、不動産業が値上がり率上位に入っている。
<08:21> 寄り前の板状況、ネクソンは買い優勢 三桜工は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N34L0HV
0003へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/02/06(月) 14:13:28.61ID:r0oRblHP
続報

<13:44> 後場の日経平均は伸び悩み、円安に一服感 輸出株の上値重い
後場に入り、日経平均は前引け時点から上げ幅を縮小している。円安に一服感が出て
おり、追随買いが限られている。ドル/円は131円台後半で推移している。
トヨタ自動車が伸び悩んでいるほか、東京エレクトロンが軟調。東
京エレク株については、「今週の決算を前にポジション調整の動きが出ている」(国内運
用会社のファンドマネージャー)との声が聞かれた。
指数への寄与度の大きいファーストリテイリングが上げ幅を縮小しているこ
とも日経平均の上値を抑えている。
一方、保険業は後場にプラス転換し、銀行業は下げ幅を縮小している。
0004へっぽこ立て子@エリオット ★
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2023/02/06(月) 15:47:56.21ID:r0oRblHP
27693円で大引け。後場は徐々に値下がりする展開。上げ幅は200円を下回る水準まで圧縮され、売りの圧力に押される流れになるもプラスは維持して続伸で終了。
円高ブーストによる後押しは一巡し、決算銘柄の動きが後場は目立ちました。特に三菱商事、デンソーが大きく値上がりし、川崎汽船も堅調。エーザイは業績下落で値下がり、空運業のスカイマークは急落となっています。
次期日銀総裁候補に雨宮副総裁が急浮上。これで日本の金融政策に大きく変更はないとの思惑となって市場を動かしています。政府からは報道を打ち消す発言が続いていますが、少なくとも「こっちの人事は市場から受け入れられる」という観測結果は届いたと思われます。中曽さんには気の毒ですが人事はかなり固まったのではないでしょうか。ただ急激な政策変更は誰が総裁になってもまずできないはずなので、インフレターゲット達成までは現状維持が続くでしょう。
前週終値から0.67%上昇ですので大引けスレは立てません。
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