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【株式前場値動き】前場の日経平均は反落、連騰の反動も 半導体株安が重し【01/26 株価】 [エリオット★]
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0001へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2023/01/26(木) 12:46:50.72ID:sIeKJf9M
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付き直後は27500円まで上がったものの、そこから150円下落。27350円付近でもみあいになって反落で前場終了。
さすがに連騰続きで、利確優勢。月末も近づき現金化の手仕舞いも意識される展開に。アメリカのラムリサーチの業績が引き金となって半導体関連銘柄に重しになっています。ただ米国市場はかなり方向性が見出しにくくなっているようで、変動は著しくありません。
日本電産とサイバーエージェントは決算内容で下がった後若干買い戻しが入っています。サイバーはABEMAのプレミアムを優待で出すというのが歓迎されているのがよくわかりませんが、多少は意識はされている模様。
後場は横ばいで27350円付近で再開。動きは鈍くなりそうです。

[東京 26日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比33円91銭安の2万7361円10銭と、反落した。4連騰を経て過熱感が意識される中、半導体関連株の下げが指数の重しになった。一方、下値では押し目買いが入り、底堅さも意識された。

日経平均は小高く寄り付いた後、一時100円超高に上値を伸ばし、心理的節目の2万7500円をわずかに上回る場面もあったが短時間で失速し、マイナスに沈んだ。前日までの4営業日で1000円近く上昇しており、利益確定や戻り待ちの売りが上値を抑えた。

半導体関連株が弱く、指数の重しになった。「半導体製造装置の米ラムリサーチの業績見通しが期待外れとなり、嫌気された」(国内証券のストラテジスト)という。為替が円高寄りで推移したことも輸出関連株の一角の上値を抑えた。

指数は一時80円近く下落したが、押し目買い意欲も強く、下値は限られた。米市場ではマイクロソフトのさえない業績見通しが嫌気されてナスダック総合が下落したが引けにかけて下げ幅を縮小しており「米企業決算は警戒されたほど悪くないとの受け止めも出てきているのではないか」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部部長)との見方が聞かれた。

日本企業の業績面では中国経済の影響も注目されるが「ゼロコロナ政策の影響は10―12月期までで、1―3月期からは解除の効果が期待される。第3─第4四半期を底と捉える動きもありそうだ」(大谷氏)という。

TOPIXは0.15%安の1977.62ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆3002億4300万円だった。東証33業種では、値上がりは精密機器や不動産業、その他製品など13業種で、値下がりは海運業や銀行業、電気機器など20業種だった。

東京エレクトロンやアドバンテストが軟調で、2銘柄で指数を50円程度押し下げた。ソニーグループもさえない。一方、オリンパスが大幅高。東急不動産HLDGも堅調だった。前日に見通しの下方修正が嫌気された日本電産はしっかり。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが756銘柄(41%)、値下がりは969銘柄(52%)、変わらずは111銘柄(6%)だった。

2023年1月26日12:01 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N34B0DO
0002へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2023/01/26(木) 12:47:01.76ID:sIeKJf9M
本日の詳細

<10:30> 日経平均は一進一退、過熱感への警戒が重し 押し目買い意欲も
日経平均は前日終値を挟んだ一進一退となっている。前日までの4連騰で1000円
近く上昇し「過熱感が警戒され、戻り待ちの売りが上値を抑えやすい」(国内証券のスト
ラテジスト)という。足元では40円安の2万7300円台半ばの推移となっている。
半導体関連株の一角が引き続き軟調で、東京エレクトロンとアドバンテスト
の2銘柄の下落で50円程度、指数を押し下げている。
米市場ではフィラデルフィア半導体指数(SOX指数)が小幅プラスだったが「米ラ
ムリサーチの業績見通しが市場予想に届かず、時間外取引でマイナスとなったことが嫌気
されているようだ」(国内証券のストラテジスト)という。
一方、これまでのところ下値は限られており「下がれば押し目買いが入り、買い意欲
も強い」(別の国内証券のストラテジスト)との声も聞かれる。
東証33業種では、値上がりは精密機器や不動産業、その他製品など18業種で、値
下がりは海運業や石油・石炭製品、鉄鋼など15業種となっている。
<09:12> 日経平均は続伸スタート、半導体株安く伸び悩み
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比49円63銭高の2万7444円
64銭と、5日連続で続伸してスタートした。上げ幅は一時100円を超えたが、その後
は伸び悩んでいる。
前日に米国市場でハイテク関連銘柄が売られる中、東京エレクトロンやアド
バンテストが軟調。東京市場でも半導体関連銘柄が売られ、指数の重しになって
いる。
<08:20> 寄り前の板状況、テノ.HLDGは買い優勢 三桜工業が売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N34A8JB
0004へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2023/01/26(木) 14:52:09.04ID:Ln1Te0bG
続報

<13:30> 日経平均は下げ幅拡大、寄与度大きい銘柄で上値重く
後場の日経平均は下げ幅を拡大している。一時110円安に下落した。足元では10
0円安の2万7300円付近となっている。
午前中は心理的節目2万7500円をわずかに上回った後に失速しており「上値の重
さが確認され、売りが強まった」(国内証券のストラテジスト)との声が出ている。
指数寄与度の大きい銘柄群の上値の重さが目立つ。半導体関連では、東京エレクトロ
ンが前引け時点から下げ幅を拡大し、信越化学工業はわずかにマイナス
転換した。このほか、ファーストリテイリングが小幅にマイナス転換し、ソフト
バンクグループは上げ幅を縮小している。
業種別では、精密機器が上げ幅を縮小し、機械が下げ幅を拡大。一方、水産・農林業
は上げ幅を拡大している。
0005へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2023/01/26(木) 16:34:07.80ID:sIeKJf9M
27362円で大引け。後場はやや下げ幅を広げ27300円を割り込むも、そこから持ち直して27350円まで回復。プラスには至らず小幅反落で終了。
一旦は上がった銘柄を売る動きが強まりました。とはいえ底も固く、これで調整したということならば理想的な展開です。
動きとしては海運業が大きく下落。スイスとデンマークの海運大手が提携を終了させるとの報道があり、物流全体の再編と取り扱いコストの変動が予想されることからリスク回避で売られています。
まだ世界経済は見通せない状況。一部では経済指標として「男性用下着の販売実績」も使おうかという与太話に近いものまで出る始末。しかしそんな小売データにもすがらねばならないほど景気予測は混迷を極めているということでしょう。
前日終値から0.12%下落ですので大引けスレは立てません。
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