Epic Gamesに710億円の罰金―子供のプライバシ―侵害と不要な請求の申立て解決のため | Game*Spark
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アメリカの連邦取引委員会(FTC)は、Epic Gamesに対し、同社が児童オンラインプライバシー保護法 (COPPA) に違反しデザインのトリックを展開したとして、5億2,000万ドルの罰金を科すと発表しました。

2022.12.20 Tue 2:08
2022.12.20 Tue 2:07

https://twitter.com/FTC/status/1604841410418466816
午後11:09 · 2022年12月19日

アメリカの連邦取引委員会(FTC)は、Epic Gamesに対し、同社が児童オンラインプライバシー保護法 (COPPA) に違反しデザインのトリックを展開したとして、5億2,000万ドル(約710億円)の罰金を科すと発表しました。

5億2,000万ドルの罰金は2点に分けられ、COPPA規則違反に対して2億7,500万ドル、ダークパターンと課金に関して消費者に返金するために2億4,500万ドルの支払いを命じています。

訴状によれば、両親へ通知したり同意を得ることなく、『フォートナイト』をプレイした13歳未満の子供から個人情報を収集したことがCOPPAの規則に違反。また、デフォルトで子供たちがリアルタイムの音声およびテキストチャットでコミュニケーションできることがFTC法の禁止事項にも触れているとしています。これにより、子どもたちは、いじめられたり脅迫されたり、嫌がらせを受けたり、心理的なトラウマを抱える問題にさらされているとし、2億7,500万ドルの支払いと、子供向けに音声とテキスト通信がデフォルトで確実にオフになるようにする必要があるとしています。

さらに、Epic Gamesは、ダークパターンを使用してプレイヤーをだまし不要な購入をさせ、親の同意なしに子供に不正な料金を請求させたとFTCは主張。(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)