0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2022/11/10(木) 12:56:59.27ID:MXJcPG0d後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
先物で大きく下がっていたのを引き継いで安値スタート、小幅に上下変動しつつ大幅反落で前場終了。
アメリカ中間選挙で共和党が善戦という情報から、市場では動揺が広がって米国市場は下落。他方ではバイデンが続投に意欲を示すなど、判断に困るニュースが出ています。
下げ圧力に抗しきれず移動平均線二本をぶち抜き。しかしまだ二本残っていることからまだ底は支えられそうです。
全体ではおしなべて値段を消す展開。多くの銘柄が徐々にじり安傾向となっています。個別では決算銘柄が動いていますが、本田技研工業はいい業績だったものの物足りないという市場判断で安値に。電線のフジクラがストップ高となっています。その他ではネクソンが仮想通貨関連銘柄であるにも関わらず自社株買いを行うという発表を好感してか逆行高に。
後場は安値のまま27400円前半で再開。
[東京 10日 ロイター] -
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比325円43銭安の2万7391円00銭と、続落した。前日の米株安を嫌気し、日本株は軟調な展開となった。ナスダック総合が2%超安となったほか、フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の下落を受けて値がさのハイテク株が軟調に推移し、相場の重しとなった。
前日の米株市場では主要3指数がそろって下落した。この流れを引き継いで、日経平均は250円安と、軟調にスタート。指数寄与度の大きいハイテク株や半導体関連株で売りが先行し、相場を押し下げた。日経平均は寄り付き後も下げ幅を拡大し、一時、前営業日比約340円安の2万7370円62銭の安値を付けた。
物色動向としては、決算を手掛かりにした売り買いが活発になったほか、内需株の一角が底堅く推移した。
今晩は米国で消費者物価指数(CPI)が公表される予定で、市場の関心が集まっている。野村証券のエクイティ・マーケット・ストラテジスト・澤田麻希氏は、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は今後の利上げ幅についてデータ次第と発言しているとし、「今晩の米CPIが市場予想を上振れたら、米金融引き締め長期化の思惑から、ドル高・米株安の展開になるのではないか」と話す。米株安を警戒するムードから積極的な取引は手控えられるとみられ、徐々に膠着感の強い相場になるとの指摘もあった。
目先の日経平均については、上値を追う展開は見込みづらいとの意見も出ていた。ミョウジョウ・アセット・マネジメントの菊池真代表取締役は、米国では大手ハイテク企業を中心に業績悪化が明確になっており、「米国株はレンジを切り下げながら下値模索のステージに入りつつある」と指摘。その上で、「国内企業はまだ業績悪化懸念が高まっていないものの、(日本株は)上値の重い状況が続きそうだ」との見方を示した。
TOPIXは0.86%安の1932.74ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆6185億0700万円だった。東証33業種では、パルプ・紙、銀行業、水産・農林業など5業種が値上がり。ゴム製品、鉱業、輸送用機器など28業種は値下がりした。
個別では、決算を受けてホンダ、クボタが軟調に推移した。値がさのファーストリテイリング、ソフトバンクグループもそれぞれ1.6%安と値下がりした。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが499銘柄(27%)、値下がりが1230銘柄(67%)、変わらずが105銘柄(5%)だった。
2022年11月10日11:53 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3260VQ