0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2022/10/25(火) 16:01:30.36ID:KIgkQAAG(この画像は日経新聞の別記事から引用しています)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00003_V21C22A0000000/
25日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比275円38銭(1.02%)高の2万7250円28銭で終えた。前日の米株高や25日の中国・香港のハイテク株高を好感し、日経平均は上げ幅を一時360円超に広げた。前日に発表した決算内容に着目した個別銘柄の物色も目立った。
日経平均は午後に上げ幅を広げた。前日の下げが大きかった香港上場のハイテク銘柄で構成する「ハンセンテック指数」が急反発し、投資家心理が改善した。ソフトバンクグループ(SBG)に連想買いが入り、日経平均を押し上げた。
前日に好決算を発表した日電産が買われるなど、業績を手掛かりにした物色も目立った。これから本格化する主要企業の2022年4~9月期決算発表に向けて「円安が日本企業の業績を押し上げるという安心感が株式相場の支えになるだろう」(野村証券の小高貴久シニア・ストラテジスト)との声があった。
中国共産党の新指導部による経済政策に対する不透明感や、米長期金利の高止まりへの警戒感は上値を抑える要因となった。市場では「世界的なインフレは続いており、売り方の買い戻しによる上昇にとどまる」(国内証券)との慎重な見方があった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は前日比19.95ポイント(1.06%)高の1907.14だった。
東証プライムの売買代金は概算で2兆7990億円。売買高は10億4008万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1353。値下がりは406、変わらずは78銘柄だった。
エーザイやアステラス、第一三共が上昇した。郵船や商船三井、川崎汽の上げも目立った。一方、資生堂や花王は下落した。中外薬や住友ファーマは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2022年10月25日 15:29
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZASS0ISS16_V21C22A0000000/