・外貨定期預金を開設する動きが活発になっている
・海外の利上げで外貨預金金利が上昇していることが背景
・金利差拡大で円安が続くとの見通しを持つ個人が多い

長期で外貨に投資する外貨定期預金の開設が活況だ。新生銀行の外貨定期預金残高は半年間で6割超増え、ソニー銀行では1カ月間の新たな預入額が半年前から8割増えた。海外の利上げが背景にあり、ソニー銀のドル預金金利は半年で10倍超に上昇し...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB013A00R00C22A9000000/