確かに台湾、韓国、中国と以前の賃金差は酷く、それが世界一だった日本の製造業にダメージを与えたのは、間違いない。
この3か国の賃金が並び出しても蘇って来ないと莫大な貿易赤字を増やすのも疑問。
MMT理論は円高で経常収支が黒字の間だけならあり得るかも知れないので、
これに賭けて国内は財政でマザー工場だけ維持しながら人的資源維持や次世代育成に円高の弊害を打ち消し、全体で豊かに暮らした方が国益かも知れないと思った次第。
中国、韓国に勝つために非正規、氷河期を出し戦って負けてしまった。