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【株式前場値動き】前場の日経平均は反落、世界景気懸念が重し 戻り歩調が巻き戻し【07/06 株価】 [エリオット★]
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0001へっぽこ立て子@エリオット ★
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2022/07/06(水) 12:47:00.77ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
前日のダウの乱高下を受けて株価は安く始まり、5日線を抜けて先物と同様に26000円の大台目前まで迫りましたがなんとか踏みとどまり、大幅反落で前場終了。
アメリカの経済指標の内容で景気減速への警戒感が更に高まり、「株価下落」「金利下落」「ドル高」「原油安」と一気に激しく動き、市場のパニックが激化。さらに欧州各国でもインフレ指標が下がらなかったりノルウェーでストライキが起きたりと騒動だらけで、金などを含む商品先物が大きく下落。資産を一旦逃がす動きが大きくなっています。
日本市場ではこれらを受けて製造業を中心に大きく売られる流れ。原油価格下落から石油関連も大きく下がっています。金利低下で金融関連も軟調。なお海外の影響をあまり受けていないのか、内需のグロースが多いマザーズ指数は逆行高になっています。
後場はほぼ変わらず26000円を上回る水準で再開。ただ記事にもある通りETF換金売りが予想されているため、大引け前に一気に下がる可能性があります。

[東京 6日 ロイター] -
6日午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比333円61銭安の2万6089円86銭と、反落した。日本を除く主要国の中銀による金融引き締めと、世界景気後退への警戒感が引き続き相場の重しになった。需給悪化への警戒感もあり、前日までの戻り歩調が巻き戻された。

連休明けの米国株はまちまちとなる中、日経平均は安く寄り付いた後、徐々に下げ幅を拡大して一時、前営業日比372円28銭安の2万6051円19銭に下落した。

世界景気後退への懸念は根強く、ディフェンシブ株が底堅い動きとなった一方、景気敏感株が売られた。新型コロナウイルスの感染再拡大が警戒される中国株が軟調となったことも、投資家心理の重しになった。

米長期金利の低下基調を受けてグロース(成長)株の一角が買われた。米国市場でWTI原油価格が大幅下落となる中、エネルギー関連は軟調。国内の感染再拡大が警戒され、内需株は振るわなかった。

市場では「FOMC議事要旨などのイベントを控える中、需給悪化要因も意識されており、前日までの戻り歩調の反動が出やすかった」(三木証券の北澤淳商品部投資情報グループ次長)との声が聞かれた。上場投資信託(ETF)の決算が週末に集中することから、分配金の捻出売りへの警戒感が出ている。

TOPIXは1.37%安の1853.41ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆5812億8300万円だった。東証33業種では、値上がりは精密機器や医薬品、情報・通信業など3業種で、値下がりは鉱業や石油・石炭製品、電気・ガス業など30業種だった。

エムスリーやエーザイ、ウエルシアホールディングスが大幅高となった一方、INPEXや東京電力ホールディングスは軟調だった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが431銘柄(23%)、値下がりは1357銘柄(73%)、変わらずは49銘柄(2%)だった。

2022年7月6日12:05 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2YN0HY
0002へっぽこ立て子@エリオット ★
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2022/07/06(水) 12:47:11.27ID:CAP_USER
本日の詳細

<11:10> 日経平均は下げ幅拡大、FOMC議事要旨などへの警戒感も

日経平均は下げ幅を拡大した。一時372円28銭安の2万6051円19銭に下落
した。足元では下げ渋っている。

市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨やISM非製造業景気指数な
どの発表を控えて手掛けにくい」(国内証券)との声が聞かれる。一方、心理的節目の2
万6000円付近では押し目買いが支えになるとみられている。

新型コロナの感染再拡大が警戒される中国株は軟調。時間外取引の米株先物は横ばい
圏での推移となっている。

東証33業種では、値上がりは精密機器や医薬品、情報・通信業など4業種で、値下
がりは鉱業や石油・石炭製品、電気・ガス業など29業種となっている。


<10:00> 日経平均は戻り歩調、ディフェンシブ銘柄が下支え

日経平均は戻り歩調となっている。朝方は2万6100円台前半まで下落したが、現
時点では2万6200円台半ばで推移。景気敏感株が売られる一方、医薬品、食料品など
のディフェンシブ銘柄が買われ、これが下支え要因になっているという。

景気敏感株に関しては「米長期金利の下落で景気減速懸念が一段と強くなっているこ
とが軟化する背景にある」(野村証券・ストラテジストの澤田麻希氏)との指摘がある。

一方、時間外取引で米株先物がプラス圏に浮上しており、日経平均の戻りを後押しす
る可能性があるとの見方も出ていた。

  
<09:05> 日経平均は反落、需給悪化の思惑から買い手控えムードに

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比233円07銭安の2万6190
円40銭と、反落してスタート。相場の方向感が定まらない中、8日にETF分配金の捻
出売りが出るといった需給悪化の思惑から、買い手控えムードが強くなっているという。
市場では、この換金売りの規模は約8000億円に達するとの試算もある。

また、新型コロナウイルスの感染者数の増加が懸念されており、これも上値を抑える
要因になっている。これまで物色されてきた、電鉄株、百貨店株などリオープン(経済再
開)銘柄の上値を抑える要因になりそうだ。個別では、任天堂、ファーストリテ
イリングなど値がさ株の下落が目立つ。


<08:20> 寄り前の板状況、上組は買い優勢 KHネオケムは売り優勢

東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2YM3BN
0003名刺は切らしておりまして
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2022/07/06(水) 12:55:49.13ID:NGxiPZ/N
数十年後には「ウォール街のボーナス」そんな物が昔あったなって言ってそう
0004名刺は切らしておりまして
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2022/07/06(水) 13:05:48.75ID:31M5KgHw
・破綻後の日本は、今のスリランカに近い?!
://keizaiclub.com/2022/07/06/30035/
0005名刺は切らしておりまして
垢版 |
2022/07/06(水) 13:11:35.28ID:p4lTb6ZE
メガバンは上昇局面の最後で買われる
 つまりその反対が来てんじゃね? 真っ先に売られてんだよw
0006へっぽこ立て子@エリオット ★
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2022/07/06(水) 13:54:05.72ID:CAP_USER
続報

<13:12> 日経平均は下げ渋り、米欧の経済指標に関心

後場入り後の日経平均は下げ渋っている。市場では「昼休み時間の日経平均先物が午
前の安値を下回らずに推移し、いったん買い戻された」(国内証券)との声が聞かれる。
時間外取引の米株先物も下げを深めていないことも、下支えになっているようだ。

世界景気後退への警戒感がある中、主要国での重要指標などの発表を控え「基本的に
模様眺め」(別の国内証券)という。各指標が市場予想を大きく下振れれるようなら株売
りが強まりかねないとの警戒感が聞かれる。

きょうは米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月14─15日開催分)や
米6月ISM非製造業景気指数、独5月鉱工業受注、ユーロ圏5月小売売上高などの経済
指標発表が予定されている。
0007へっぽこ立て子@エリオット ★
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2022/07/06(水) 14:32:34.39ID:CAP_USER
続報

<14:11> 日経平均は軟調、中国のコロナ再拡大で商社株など安い

日経平均は、前営業日比約290円安の2万6100円台前半と軟調に推移している
。後場に入ってからは大きな値動きはみられず、一進一退となっている。今晩、米連邦公
開市場委員会(FOMC)議事要旨や6月米ISM非製造業景気指数が公表されるのを前
に、様子見ムードも広がっている。

米国の景気減速懸念が引き続き相場の重しになっているほか、市場では「中国内で新
型コロナの感染が再び広がっており、上海市で再びロックダウン(都市封鎖)が行われる
のではないかとの警戒感も投資家心理の悪化につながっているようだ」(国内運用会社)
との声が聞かれた。三井物産や住友金属鉱山、日立建機など、
中国と結び付きの強い銘柄が安く、いずれも東証プライム市場の値下がり率上位に入って
いる。

東証33業種では、値上がりは医薬品や精密機器、海運業など6業種で、値下がりは
鉱業や石油・石炭製品、保険業など27業種となっている。
0008へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2022/07/06(水) 16:17:16.12ID:CAP_USER
26107円で大引け。後場は動意少なく、50円の値幅で膠着。最後の駆け込みで売買が伸びましたが売り買いは交錯して上下への動きは限られました。300円を越える下げ幅となり大幅反落で終了。
市場の混乱はやや収まりつつあるようですが、それでも余波は大きく、機械製造業を中心に大きく下落。一方でレーザーテックやディスコなど225銘柄以外では値段を伸ばした銘柄もあって、ETFなどの投信がメインに動いたような雰囲気があります。キーエンスなどFA関連、IT関連に食料品や医薬などディフェンシブに買われた銘柄も。
もしかしたら26000円の大台を割り込むのではないかとも予想されましたが、なんとかそこは死守されました。しかし各指標によりまだインフレ懸念は収まってはいないということで市場は警戒色をあらわにしています。直近にFOMC議事録公開が控えていますが、ここで次回の利上げ予定が明確になっていれば混乱を鎮める効果が期待できます。
前日終値から1.20%下落ですので大引けスレを立てます。
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