0001ムヒタ ★
2022/06/22(水) 12:05:09.59ID:CAP_USER調査は2021年9月~22年2月、日米中韓の高校に協力を求めてインターネットなどで実施。国ごとに約2千~4千人から有効回答を得た。
「とても怖い」と感じる割合は、米国が23.0%、中国42.2%、韓国63.8%。「命を失うことを恐れている」は米国22.2%、中国26.9%、韓国30.6%となり、日本の高校生は他国より強い不安を抱いている傾向が浮かんだ。
一方「感染が心配で眠れない」や「感染について考えると心拍が速くなる」といった項目は日本が最も低かった。
マスクを「常にしている」との回答は日本が95.3%でトップ。米国は51.5%にとどまり、中国70.6%、韓国83.9%だった。
コロナ禍前と比べた運動量の変化も質問。「減った」は日本が36.2%となり、20~32%ほどだった3カ国よりも運動量が落ちている傾向が見えた。日本の生徒は部活動を通じて運動量を確保するケースが多く、機構は休校が影響したとみている。〔共同〕
2022年6月22日 12:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE220SQ0S2A620C2000000/