>>228
>答えは単純かつ残酷で結婚したり、子供を産んだりすると儲かるか損するかだけなんだよな。

バブル期にはDINKS(double income no kids)というライフスタイルが
当時の20代社会人(今のアラカン世代)で流行ったね
簡単に言うと2馬力体制で豊かな消費生活を謳歌しようということであり
実際、この世代は女性の社会進出も相まってか消費志向が強かった
単なる損得勘定だけではなく、女性のキャリア形成と消費社会の台頭というのがあると思うけどね
現代社会はこの二つの部分を否定すると回らなくなるような構造に転換しているわけだな
だから出生率と出生数のの低下は雇用や所得水準が向上してもそれほど改善されないだろうね