本日の詳細

<10:30> 日経平均は弱もちあい、米株先物高などから下げ渋る

日経平均は弱もちあい。2万6600円台で推移している。時間外取引で米株先物が
堅調となっていることが安心感をもたらしているほか、好業績銘柄を中心に押し目買い意
欲が強く下げ渋りの展開。一時、前日比プラスに浮上する場面もあった。

市場では「目新しい材料が見当たらず、相場の方向性が薄れている。そうした中で、
バリュー株が株価全体を下支えしているようだ」(国内証券)との声が聞かれた。


<09:05> 日経平均は続落、ナスダック安を嫌気 売り一巡後は下げ渋る

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比38円61銭安の2万6711円
53銭と、続落して始まった。前日の米株市場でナスダックが安かったことを嫌気してい
る。ただ、押し目買いも流入しており、売り一巡後は下げ渋る展開だ。

個別では、東京エレクトロンなど半導体関連株が小じっかりでスタート。一
方、ソフトバンクグループはさえない。


<08:20> 寄り前の板状況、四国化成は買い優勢 ネクソンは売り優勢

東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL3N2XG3NN