0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2022/03/16(水) 16:43:28.58ID:CAP_USER15日の米国市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物の期近物が6%超の下げとなり、原油高が企業収益を圧迫するとの懸念が和らいだ。空運株などを中心に幅広く買いが入った。
午後はFOMCの結果発表を前に日経平均は膠着感が強い場面もあったが、大引け前にはアジア市場で上海株や香港株が大きく上昇し、投資家心理が強気に傾いた。香港市場では中国電子商取引(EC)最大手アリババ集団株が上昇し、同社に出資するソフトバンクグループ(SBG)が上げて日経平均の上昇にも寄与した。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、26.62ポイント(1.46%)高の1853.25で終えた。JPX日経インデックス400も3日続伸した。
東証1部の売買代金は概算で3兆1947億円。売買高は13億3986万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1331、値下がりは749、変わらずは100銘柄だった。
東エレクやアドテストが上昇した。トヨタやソニーGなども高い。半面、第一三共やNTTが下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2022年3月16日 15:34 (2022年3月16日 15:40更新)
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZASS0ISS16_W2A310C2000000/