アプリ調査会社の米アップアニーは2021年の世界のスマートフォンアプリの利用動向調査をまとめた。ダウンロード数は2300億件と20年比で5%増えた。アプリ別の首位はショート動画投稿の「TikTok(ティックトック)」だった。ライブコマースなど企業の利用が伸びるが、運営会社の日本法人が一般投稿を装って宣伝を流す問題が発覚した。

2位はSNS(交流サイト)の「インスタグラム」、3位は「フェイスブック」...
2022年1月26日 11:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1461H0U2A110C2000000/