『プーチンの実像』ってタイトルだったかな、その本で、プーチンは東ドイツに勤務してたKGB時代に、これからは自由主義への転換の必要性を感じてたし西側諸国への憧れも強く感じてた、とあった

ロシアの端までがヨーロッパ圏という認識にしたかったけどG7の国々から爪弾きにされ、不信感が募った、とあった
有能だし仕事上の信頼もできる人間なのに西側の国々からは「お前はヨーロッパじゃない」と言われ、国連やアメリカがやってることもロシアがやれば非難されるし、経済制裁もされ、西側への恨みが強い、と

まあ自由主義陣営も自分勝手なとこあるし、疎外された結果国内を固めなきゃ始まらない事態に追い込まれちゃったってのだけは本当可哀想だなって気はする