0001ムヒタ ★
2021/10/11(月) 10:13:29.00ID:CAP_USER東芝は中計策定に当たり、社外取締役らでつくる「戦略委員会」などが非上場化の実現可能性の検証や、コア事業とノンコア事業の区分けを進めるとしている。東芝は延期の理由を「企業価値向上に向けた施策の検討を継続しているため」と説明している。
同社では20年定時株主総会について、臨時株主総会で選任された調査者(弁護士)から「公正に運営されたものとはいえない」とする調査報告書が出されていた。同委員会は最終報告を「10月を予定する」としていた。
調査報告書の公表で経営陣に対する反発が強まった結果、東芝では21年6月の定時株主総会で、前取締役会議長の永山治氏(中外製薬名誉会長)の再任案が否決された。綱川智社長兼最高経営責任者(CEO)が暫定的に議長についており、新たな取締役会議長選任を諮る臨時株主総会を21年内に開催する目標も示している。
2021年10月11日 10:06
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