[東京 5日 ロイター] -
日本郵船、商船三井、川崎汽船など海運株が下げ止まらない。既に大手3社は直近の年初来高値から3割を超す値幅調整となっているが、急速な下げにとって信用取引で買っていた個人投資家の追い証が発生するなど需給が悪化、売りが売りを呼ぶ展開となっている。

市場では「需給悪化が下げを加速させたが、環境面では中国の景気悪化懸念を織り込んでいるようでもある」(国内証券)との声も聞かれた。

2021年10月5日9:29 午前
ロイター(日本語URLが長すぎるため便宜上半角スペースに入れ替えていますが記事内容は変わりません)
https://jp.reuters.com/article/%20-idJPL4N2R103Z