米アマゾン・ドット・コムでハードウエアを担当するデイブ・リンプ上級副社長は28日、日本経済新聞などの取材に応じた。同日に発表した家庭用ロボット「アストロ」について、「普及を確信しており、開発にほぼ4年を費やした」と述べた。主なやりとりは以下の通り。

――アマゾンは電子書籍端末などで成功する一方、スマートフォンでは失敗しました。

「確かにスマホのようなうまくいかなかったものもあるが、多くは消費者の共...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN294EA0Z20C21A9000000/