「業務スーパー」の名称で食品スーパーを展開する神戸物産の業績が拡大している。2021年10月期は8期連続の営業最高益を見込み、時価総額は1兆円を超えた。絞り込んだ大容量商品を製販一体の独自供給網で作り、徹底的にコストを削る。豊富な品ぞろえと小容量化という食品スーパーの潮流に逆らう。急成長は効率低下などのひずみも生み始めた…

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2862C0Y1A720C2000000/