【株式前場値動き】前場の日経平均は大幅続落、懸念材料重なり全体的に売り優勢に【8/16 株価】 [エリオット★]
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立て子の戯言：実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をｦﾁして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
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先週後半でやっとじりじり上げてきた株価が一瞬で吹っ飛びました。お盆休みに入っている国内投資家はそれなりに多いようで、先物中心の海外の投資家の売りに押し返せずにだだ下がりです。
コロナ感染者数が減らない、先週末から円高が進む為替相場、大雨による災害、アフガン首都陥落、そこに中国の鉱工業生産・小売売上高・失業率が揃って予想を下回る内容であったことが下方向ベクトルに加わり、再び移動平均三本の隔壁をぶち抜かれる有様。
個別銘柄では富士写真フイルムホールディングスや荏原製作所など好調な銘柄はあります。何より海運業はまるで揺るがず、業種別でも唯一プラス維持。しかしファーストリテやソフトバンクGなど中国依存が高い銘柄と製造業が大きく下落しています。
さて、TOPIXが1.73%下落だったわけですが、果たして日銀ETF買い入れはあったのか？この状況で買っていないとなると、いよいよ買い入れルールを撤廃したのではないかとの疑惑が生まれます。
後場は27450円付近で再開。なんとか下値を形成する事はできたようですが、ここでとどまれるかが勝負。政府から緊急の対応策がアナウンスされればあるいは。
［東京 １６日 ロイター］ -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比５３６円０３銭安の２万７４４１円１２銭となり、大幅続落。新型コロナウイルスの感染拡大、アフガン情勢による地政学リスクの浮上、円高に対する警戒感、大雨の景気への影響など懸念材料が重なり、全体的に売り優勢となった。前引けは安値引けとなった。
１３日の米国株式市場はダウ工業株３０種とＳ＆Ｐ総合５００種が小幅上昇し、終値ベースの最高値を更新した。一方、寄り付き前に内閣府が発表した２０２１年４―６月期実質国内総生産（ＧＤＰ）１次速報は前期比０．３％増、年率換算で１．３％のプラス成長となった。
これら好材料はあるものの、新型コロナウイルスの感染拡大による景気回復の遅れが懸念され、日本株は終始売り優勢の展開。相場全般は下げ止まる気配を感じさせず、日経平均は５００円を超す下落となるなど、下値を模索する動きとなっている。
ただ、一方では、富士フイルムホールディングス 、荏原製作所 など前週末に好決算を発表した銘柄は買いが集中。企業業績の好調が目立ち、時価水準は割安感があるため、レンジ下限に近付いてきたここから下げ渋る可能性があるとの見方も出ていた。
市場では「感染拡大などの悪材料があるにしても、ここまで下げが大きくなったのは想定外。薄商いの中で先物主導で下げた格好だ」（野村証券・ストラテジストの澤田麻希氏）との声も聞かれる。
ＴＯＰＩＸは１．７３％安で午前の取引を終了。東証１部の売買代金は１兆２１７１億７８００万円とやや膨らんだ。東証３３業種では、海運業を除く３２業種が値下がりした。
個別では、トヨタ自動車 など主力銘柄が総じてさえない。前週末に個別決算の見通しについて下方修正した日本通運 が大幅安となり、ソフトバンクグループ やファーストリテイリング も軟調に推移した。半面、日本郵船 が高い。
東証１部の騰落数は、値上がりが２３２銘柄、値下がりが１８８８銘柄、変わらずが６４銘柄だった。
2021年8月16日12:00 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2PN0Z2 本日の詳細
＜１１：００＞ 日経平均は安値もみあい、大雨による消費低迷を警戒との声も
日経平均は安値もみあい。２万７５００円を上回る水準で推移している。新型コロナウイルスの感染拡
大や地政学リスクの浮上のほか「最近の日本列島を襲った大雨によって、夏の消費が低迷し、経済に悪影響
を及ぼすことが警戒される。コロナ禍だけでこれほど下げるとも思えない。大雨が新たな悪材料になった可
能性もある」（岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏）という。
＜１０：２５＞ 日経平均は３５０円超安、一時２万７５００円割れ ＧＤＰには反応薄
日経平均は前営業日比３５０円超安の２万７６００円台前半。一時２万７５００円を下回り、４８１円
０８銭安の２万７４９６円０７銭で安値をつけた。国内での新型コロナウイルスの感染急増、為替の円高進
行、アフガニスタン情勢など複合的な材料が嫌気されているという。
寄り付き前に内閣府が発表した２０２１年４―６月期実質国内総生産（ＧＤＰ）１次速報は前期比０．
３％増、年率換算で１．３％のプラス成長となった。 ＧＤＰ統計の多くを占める個人消費が予
想に反して２四半期ぶりに増加に転じ、堅調な企業業績を背景に設備投資もプラスに寄与したが、株価の反
応は限定的となった。
市場では「想定以上の売り」（国内証券）と戸惑いの声が聞かれる。アフガニスタンの反政府武装勢力
タリバンが１５日、首都カブールに侵攻し大統領府を掌握したことを受けて 、「短期筋が中東
情勢懸念を材料にして売り仕掛けている可能性がある」（同）という。
＜０９：１０＞ 日経平均は続落スタート、一時400円安 円高や感染急増が重し
寄り付きの東京株式市場で日経平均は前営業日比１７１円０４銭安の２万７８０６円１１銭となり、３
日続落して始まった。その後も下げ幅を拡大し、一時４０４円２７銭安の２万７５７２円８８銭となった。
前週末の米国株式市場は主要３指数が小幅上昇となったものの、日本株は国内での新型コロナウイルス感染
者の急増や為替の円高が重しとなっている。
東証３３業種では、海運業を除く３２業種が値下がり。ガラス・土石製品、サービス業、不動産業、非
鉄金属倉庫・運輸関連などが値下がり率上位となっている。
＜０８：４０＞ 寄り前の板状況、東京エレクは買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、東京エレクトロン が買い優勢、キヤノン が
売り優勢、トヨタ自動車 、ソニーグループ 、ホンダ 、ソフトバンクグループ<99
84.T>が売り買い拮抗となっている。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は売り優勢。
メガバンクでは、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ<8
316.T>、みずほフィナンシャルグループ が売り買い拮抗となっている。 続報
＜１２：３５＞ 後場寄りの日経平均は軟調地合い継続、直近安値２万７２７２円４９銭を意識
後場寄りの日経平均は、軟調地合いを継続。一時、前場安値を下回った。市場では「下値の目安である
７月３０日安値２万７２７２円４９銭が意識され始めた。ただ、時価水準は割安感があるため、２万７３０
０円台が下げ止まりの目安になるのではないか」（国内証券）との声が聞かれる。 選挙終わるまでは上がらんね
多分選挙終わったら出尽くしだろう
まあ自民が負けたら暴落だろうけど、さすがに負けはないよな 今朝のモーサテで農林中金の運用責任者が出ていた
農林中金は農協や漁協の運用部門で
JA預金などで集めた金を株や債券で運用する会社
運用成績がいいために農協中央などが金を集めて
農林中金へ丸投げ
運用成績がいいのは丹念に納得いくまで調べている
個人が農林中金を調べるかはプロの運用を知るため コモディティ暴落してたのに株が下がんねぇのはむしろ不気味だと思ってたからようやく下落してくれてむしろ安心した 続報
＜１４：１６＞ 日経平均は安値もみあい、海外株の軟調な推移が重し
日経平均は、きょうの安値圏でもみあっている。後場に入って下げ幅を広げ約５５０円安となった後、
やや持ち直しているものの頭は重い。
国内のコロナ感染拡大や大雨の影響、地政学リスクなど複数のリスクが指摘されており、先物主導で下
げが深まったとみられている。足元では、米株先物が小安いほか、香港や台湾、韓国の株式相場も軟調に推
移しており、東京市場でも相場の重しになっているという。
市場では、米ミシガン大学が１３日に発表した８月の消費者信頼感指数（速報値）が約１０年ぶりの低
水準となったことで「デルタの感染拡大による米景気減速への懸念が強まらないか注意が必要」（別の国内
証券）との声も聞かれた。 27523円で大引け。前場の大混乱も一段落、落ち着きは取り戻しましたが地合いが悪いことには変わりなく、かろうじて下げ止まるだけで精一杯。マイナス450円を超える大幅続落で終了。
今日はTOPIXがなんとか2%下落までは至りませんでしたのでETF買い入れはなかったようです。
NTTデータやアサヒグループホールディングスのように見直されて値を戻した銘柄もありました。業種別では空運業がプラスに転じています。しかしながら海外の状況急変に大部分の銘柄が売られる展開はなんともし難く、押し目で拾うのもかなり勇気のいる一日でした。
マザーズはさらに下落幅が大きく、こちらは年初来安値を更新しています。
これからアメリカで製造業景気指数が出ます。明日は中国で全人代の委員会が予定されているとのこと。これらの中身によっては反発の機会もあるかもしれませんが、情勢不安が根強いことからあまり期待はできません。もう一段の底値があるかもしれません。ご注意ください。
前週終値から1.62%下落ですので大引けスレを立てます。 まあ安倍晋三時代みたいに原油安だとなんとかなるんじゃないか
株は上がる材料はオリンピックおわってもうないわな 日本への海外からの対内投資は少なくて良い。
日本は もう人件費 エネルギーや不動産コストから「世界の工場」にはならないから、海外投資を受けても それが輸出に回らない。
日本は“市場が縮小する”とは言われてても、米中EUだけが市場じゃないから、比較的高収入(ナイジェリアやパキスタンよりは高い)のに世界11位の人口を持つ 美味しい市場。
そうすると 本来 日本資本が自分の庭で上げられる売上げ 収益を外国資本に奪われる「草狩り場」にされるだけ。
実際に 日本に多く投資してるのはハゲタカやアクティビスト。しかも 彼らは日本で儲けても 殆ど日本で納税しない。
ただ尊皇攘夷の時代じゃないんだから、一概に外資の進出を拒むべきじゃない。
今の日本の外資誘致の問題点は、日本に雇用 納税 ビジネス上のコラボ効果 海外市場へのアクセスや、新技術やノウハウ等を持ち込んでくれるwelcomeな外資も
単に 株や債券に投資するファンドや 食い荒らして飛び去るだけのハゲタカ連中を区別してないこと。
こんな国は無い。
受け入れる外資を選別すべきで、大半の国は そうしてる。
welcomeな外資には もっと誘致のインセンティブを増やし、ハゲタカやアクティビストは、規制する必要はないが冷遇するべき。
日本自体が もっとR&D拠点やヘッドウォーター拠点を日本に作りたくなる基盤整備をすべきで、これは日本企業の利益でもある。
また日本の銀行 というより金融監督行政が悪く、日本にはリスクマネー エンジェル投資が少なく 外資を頼る体質は直す必要ある。
絶対的にカネが無い国であれば ハゲタカだろうが何だろうが外国からの投資を受け入れないと回らないが、今の日本にはカネだけはある。
また外資が投資して儲からないということは、日本資本が もう既に根付き厳しい競争をしてる という裏返しかも知れない。
日本企業が弱く 或いは やってない分野には、自然と外資や外国製品が入ってきてる。
日本は 世界最大の債権国 対外純資産世界一と言われてきたが、あと数年でドイツに抜かれる。
日本が今後も 投資立国 である為には
「日本は海外からの投資が少ない！外資を呼び込め！」とかハゲタカの水先案内人になってる売国的な新自由主義者の叫びに耳を貸してはいけない。 >>13
ANAだよ、アナ
ドイツのくさったようなナチスの馬鹿おんな
それに誘導してるわ
イギリスからアメリカ共和党の大馬鹿から
ドイツから精油技術開発を盗んで、アメリカの
使いもんにならない油田をつかえるとか言い張ってるらしいから
まだするんだろ スガが何もしないからなぁ！コロナもダメ、株価もダメ、コイツ何のためにいるんだ？ 続報
＜１４：２０＞ 日経平均は小幅安の水準でもみあい、海運・倉庫を除き閑散商状
日経平均は前日比小幅安の水準でもみあい。全体的に方向感に乏しく模様眺めムード。海運業、倉庫・
運輸関連業が活況を呈しているが、そのほかは閑散商状となっている。
市場では「海運株の動きをみると、何かを買いたいという気分が残っているようだ。海運以外では、医
薬品、食料品などディフェンシブ銘柄が高い。地合いは悪化しているものの、リスクオフまでには至ってい
ない様子がうかがえる」（国内証券）との声が聞かれた。 27424円で大引け。14時にマイナスに再び落ちてからは戻ることなく、4日連続の続落で終了。
下支えする目安がろくにない中、一度崩れだすとズルズル下降。緊急事態宣言の拡大が先行き不安を増大させました。アジア市場も今日は軒並み不調で、上がる要素がどこにもない状態でした。
各銘柄では海運業が我が道を行く状態。売買高も突出しています。今の市場の雰囲気からは物色もなかなか厳しい。物色するならもう少し待って底値になってから手を出したいところ。
各所から「衆院選は任期満了になるのを待ってギリギリまで遅らせるだろう」と憶測が流れています。そうなると景気浮揚策も選挙目当てで出してくることになり、それまでは具体的な政策が出ない可能性もあります。夏の間は耐える時間帯になるかもしれません。
前日終値から0.36%下落ですので大引けスレは立てません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
