【自動車】車用「全固体電池」、迫る日独決戦 トヨタは特許で先行 [田杉山脈★]
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ポスト・リチウムイオン電池として期待される全固体電池の実用化競争が始まった。特許で先行するトヨタ自動車は年内に試作車の公開を検討する。独フォルクスワーゲン(VW)は米新興と組み電気自動車(EV)の航続距離を大幅に延ばす電池生産に2024年ごろから乗り出す。現行電池の生産規模で高いシェアを持つ中韓勢に対し、技術面の先行優位を生かせるかが問われる。
「全固体電池はリチウムイオン電池開発の最終章だ」。V...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC259TM0V20C21A5000000/ 殺人機械製造会社トヨタは早く潰れろ!!ウザいんだよ 交通事故を起こさないクルマを開発する方が先だろがよボケトヨタ!! せいぜいスマホ用かと思っていたけど
電気自動車に使えるような大容量の全固体電池って実用化できるんだ、凄いね 中国が懲りコピーするまでに製品作らないと終わるよ。 「全固体電池はリチウムイオン電池開発の最終章だ」。VWの電池開発トップ、フランク・
ブローメ氏は言い切る。同社は出資する米シリコンバレーのスタートアップ、クアンタムスケープと
組んで開発中だ。
独VW、新興企業と組み開発加速
全固体電池は、電気を運ぶリチウムイオンが動き回る電解質に固体の材料を使う。電解液を使う
リチウムイオン電池に比べてショートしにくく、発火などのリスクが小さい。電極と電解質を交互に
並べて積層化することが容易なことも特徴だ。そのため、既存のリチウムイオン電池より重量
当たりのエネルギー密度が高まり、電池の大きさが同じでもEVの航続距離を延ばすことができる。
クアンタムスケープの全固体電池は金属リチウムを負極に使うなどして、航続距離をリチウムイオン
電池より1.8倍長い730キロメートルに延ばせる。15分あれば全体の80%まで充電ができる。電池の
劣化も進みにくく、38万キロメートル走っても当初容量の80%を維持できるという。
VWはEVシフトの切り札として新興企業の知見も取り込みながら全固体電池の実用化を急ぐ。
24〜25年に量産を開始する計画だ。5月14日にはクアンタムスケープがVWと合弁で試験生産
ラインの設置場所を年内に決めると表明した。独北部が有力候補だ。
当初の生産能力は年1ギガ(ギガは10億)ワット時で、その後に20ギガワット時分の能力を追加
する計画だ。現在の欧州全体の電池生産能力の半分強にあたる規模で、EV数十万台分をまかなえる。 独BMWも米スタートアップのソリッドパワーへの出資拡大を5月3日に発表。同社の全固体電池は
理論上、航続距離がリチウムイオン電池に比べて最大2倍になるという。BMWは22年に試験用電池を
調達、25年までに全固体電池を載せた車両の路上試験を始め、30年までに発売する計画だ。
ドイツメーカーが攻勢をかける一方、開発で先行するのは1000超の特許を持つトヨタだ。20年代前半の
実用化を目指す考えで、21年中に試作車の公開も検討している。同社が開発する全固体の性能は、
既存電池と同じサイズの場合、航続距離は2倍超に増える計算だ。電池開発ではパナソニックとも
提携した。日産自動車も20年代後半に全固体電池を実用化する。平井俊弘専務執行役員は「大型車で
EV化を進めるには今後必要になる技術だ」と語る。
コストが課題
全固体電池の課題は、足元でリチウムイオン電池に比べて4倍以上高いとされるコストだ。
米フォード・モーターなどの試算によると、EV向けリチウムイオン電池は現状で1キロワット
時当たり1万3000円程度で、30年には同1万円以下になる。一方、新エネルギー・産業技術総合
開発機構(NEDO)がトヨタなどと取り組むプロジェクトでは、量産技術の確立や量産効果などで、
全固体電池のコストを25年に同1万5000円、30年には同1万円とリチウムイオン電池並みまで
下げる目標を掲げている。 コストを引き下げる技術の開発競争も始まっている。米シリコンバレーに拠点を置く新興の
サクウ・コーポレーションは3Dプリンターを活用して全固体電池をつくる技術を持っており、
「競合製品の半分のコストで生産できる」(ロバート・バゲリ最高経営責任者=CEO)と話す。
同社には部品メーカーの武蔵精密工業が出資している。
EVコストの3〜4割を占める電池は低価格化が進み規模がモノを言う製品の代表格となった。
中国の寧徳時代新能源科技(CATL)や韓国のLG化学など中韓勢がリチウムイオン電池で7割超の
シェアを握る。電池システム開発のエナックスの三枝雅貴社長は「コスト面でもはや電池は中国が
制している」と指摘する。日本勢などは技術力をテコに全固体での巻き返しを狙う。
日本企業、素材で存在感
富士経済によると、全固体電池の世界市場は35年に2兆1000億円になる見通し。EV向けが
注目される中、小型のウエアラブル向けなどでも広がる可能性がある。 スマホ部品などで強みを持つ村田製作所はソニーグループから電池事業を買収して参入。電子部品の
開発技術を生かして全固体電池のウエアラブル応用などを狙う。21年度中に野洲事業所(滋賀県
野洲市)に量産ラインを設置し、ウエアラブル端末向けに供給する。最終的には月産10万個の
生産量を計画している。
村田製の全固体電池は電解質に「酸化物」を用いる。EVで主流の「硫化物」に比べて大容量、
高出力の用途には向かないが、電子部品と同じように基板上に配置できるため、バッテリーを置く
空間を狭めてデジタル機器そのものを小型化できる。同社はこれまでスマホ向けに回路基板
「メトロサーク」などの新技術を供給し、スマホの高性能・小型化に寄与してきた。こうした
実装技術を電池分野にも展開する。
ライバルのTDKもセラミック技術を使った超小型の全固体電池を既に量産しており、調理用温度計
などに出荷している。こうした民生機器で固体電池技術が発展すると、イヤホンやスマートグラス、
指輪型端末や体に埋め込む端末など、より体に近い部位にもウエアラブル機器を安全に使えるようになる。
固体電池の開発をめぐっては日本企業による素材開発も相次ぐ。特に主要材料では、電解質で
三井金属が埼玉県の研究所で設備を稼働させたほか、出光興産も千葉県市原市に生産設備を新設する。
日本電気硝子も正極材に結晶化ガラスをつかった電池を試作、安全性を高めている。いずれも
素材のイオン技術や樹脂の品質改良技術の応用などに強みを持つ。 トヨタは水素エンジンに掛けてるから電池には力が入らないと思うな。 電池ってもう競争の勝者を決める要因じゃないよ
今は自動車用OSの戦い
これは、テスラ、アップル、グーグル、バイドゥの戦いでもある
ハードの開発にこだわってきた日本やドイツは結局釈迦の手のひらから逃げることはできなかった トヨタ、GM、NVIDIAらが自動運転技術開発コンソーシアム設立。実用化への課題解決でスクラム Bosch、デンソーなども参加
https://japanese.engadget.com/jp-2019-10-10-gm-nvidia.html >>17 >EV向けリチウムイオン電池は現状で1キロワット時当たり1万3000円程度
電気代は1kWhで30円ぐらいだから
値段が400倍くらいの入れ物に入れるということか ガラホが席捲する市場にスマホが投入されたときと同様の衝撃破があと数年でやってくる
アップルが圧倒的なイノベーションを伴ったBEVを投入したら既存メーカーが全て瞬時に終わるインパクトを持つ
既存メーカーは震えてその時を待つしかない
生きた心地がしないだろうな 結局ルールを変更しても、自分も同じ土俵に乗ったらアドバンテージなんてないよな
オリンピック競技の時からそうだったけど、あいつら実はバカなんじゃないのw コスト競争力が無いと
優秀だけど日本のリチウムイオン電池は負けたよ? 大勢の雇用が失われるので日本はEV車の税制優遇止めるべきだね 既存メーカーはブランディングにおいて決定的に負けている
おそらくアップルが既存メーカーレベルのものを出しても負けるだろう
ブランドマーケティングにおいて既存メーカーの社長は自社のブランドを貶めるようなことばかり言ってる
マーケティングの知識がないパッパラパーが上にいると会社がつぶれる
今はそんな時代 開発出来て 量産化の目途がたって
価格競争力があるのか、どうか
分かるのは10年後 ワゴンRのハイブリッド電池10万円だから
約40万円か、下級国民支払えるかな? 払えるわけないじゃん
ていうか昨年の新車販売台数が驚愕の450万台
とうとう最盛期の半分を割り込んだ
今年は持ち直しとか言ってるがフタ開けたら400万台スレスレなんじゃね?w
日本国民の貧乏化が進んで「価格が200万円を超えるならもう買えないわ」
ってレベルに近付いてるわけで、高価なら選択肢にならない
(なにしろ労働者の4割が非正規で、非正規雇用の所得は2013年以降ずっと下がり続けてる
最低賃金引き上げ等と言ってもコレだ。そして昨年の非正規の平均は175万円なんだがね?) 最先端ははクアンタムスケープとソリッドパワーで両方アメリカ企業なのに
日独決戦って何言ってるんだろう? >現行電池の生産規模で高いシェアを持つ中韓勢
バスやバイクから火が出る映像見せられると安物買いの命失いだよw
>>11
10年後には世界中がトヨタの車が溢れかえってるだろうよ グローバルにコネクションもってる天才商人を追い出してるからなあ
電池のスタートアップ企業に出資できとるん?
モービルアイなんて最初に見つけてきたのゴーンだからなあ 大型のを積んだ試作車すら出てないしな
小さいセルをスケールアップするのは難しい
何より今のはどこもリチウムが電荷担体なのは従来のリチウムイオンのと変わらんし
リチウムの取り合いになってる 今開発されている全固体電池って、リチウムイオン利用するからリチウムイオン電池の一種なんだが
日経って相変わらず記事書くやつの技術理解力が著しく低いな まぁまずは新車販売台数を600万台くらいにしてごらんよ
話はそこからだねw
全個体だEVだ自動運転が主流になるとかいうトンデモはさ
いや、戦後トヨタでさえ「食うために鍋やフライパンを作ってた」という
日本社会が車を買う余裕が無かった頃に戻り、富裕層がアメ車を乗り回してた時代のように
金持ちしか車所有できない未来で「主流になるッ(キリッ」という主張だったら
その理屈も判らんでもないがねw
そんなモータリーゼーションが忘れられた未来にしたいのかね? ビジネスニュースが自然と集まってくるスレ
ここを見ておけば、経済情報はバッチリ!
◆スレ立て依頼スレ@ビジネスnews+[6/2-] [エリオット★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1622615144/ >>13
✕全固体電池
○インポ体チンコ >>21
賭けてねぇよ
水素燃焼機関はトヨタの前方位戦略でも傍流 https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/210604-00-j
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、4日、新型クロスオーバーEV「日産アリア」の日本専用特別限定車「日産アリア limited」を発表すると共に、同日、新たに開設したグローバル統一の予約サイトを通じて、日本国内での予約注文を開始すると発表しました。 全固体電池は小さい部品しか作れてない。騙されないほうがいいよ
全樹脂電池が量産に入ろうとしてるしさ >>21
>トヨタは水素エンジンに掛けてるから電池には力が入らないと思うな。
トヨタとパナの車載電池に1兆円の税金投入だよ
トヨタは2020年の五輪時、全固体電池の乗り物を出す!と言っていたが… >>21
未だにそんなこと言ってるヤツがいるんだな。そうか、全方位戦略を理解するのは難しいか。 QSの株はずっと下がってるな
欧州勢はディーゼル以外壊滅状態 ウーン、家電パソコンスマホと同じく衰退縮小だよ。
結局は自動運転システムで負けるから、高くて低性能を誰が買うのか? >>58
>それは言ってない
トヨタ、「全固体電池」搭載車を2020年、オリ・パラ向けに…名古屋オートモーティブワールド2019
https://response.jp/article/2019/09/18/326622.html >>62
よく読めよ
オリンピックに出すなんて言ってない、嘘をついて楽しいか? >>63
>そして寺師副社長は「東京オリンピック、パラリンピックが開かれる2020年、全固体電池を搭載したモビリティをお見せできるように、鋭意開発を進めている。
確かに出すとは言って無いねWWW あと3年くらいしたら、やっぱりCO2と気候関係無しとかに話が変わりそう >>1
はよ全固体が来ないとEVは怖くて手が出せんわ…… 全固体は容量が2倍〜3倍だが価格も高いらしい
最初はPHEVに使うのが最適だと思う クアンタムスケープはSCAP上場の金集め企業
ワーゲンにバーゲン価格で株を買ってもらって「あのワーゲンが出資」
ジョージソロスも客寄せパンダか?
パナソニックから「元日産の生産ライン担当役員」を招聘して、大々的にアピール
まだ何も結果を残してないのに時価総額五千億円ほども
株主集団訴訟や空売りファンドの度々のマイナスのアピール
ニコラの二の舞? また高額な電池作って売れなくて終わりか
いくら高性能でも単価2倍4倍したらただのゴミクズやで 大量生産では中国、OSではアメリカに分があり、日本の出る幕はないな。青色LEDと同じ運命になりそう。 中国NIO発表の衝撃の車載向け固体電池、製造はあのメーカーか
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05229/
>中国のEVメーカーである蔚来汽車(NIO)が2021年1月9日に発表した車載向け固体電池の衝撃が世界を駆け巡っている。
>主な発表内容は、重量エネルギー密度が360Wh/kgと高く、量産の準備は済んでおり、エネルギー容量が150kWh(航続距離が最長で1000km)の車載用用電池パッケージ製品を2022年にも出荷する、というもの。
>トヨタ自動車を脅かす、想定外のダークホースが出てきたわけだ。。 >>81
>主な発表内容は、重量エネルギー密度が360Wh/kgと高く、量産の準備は済んでおり、、、
量産の準備が済んでいるなんてすごいね
中国企業だが、NIOが言うと出来そうな気がするわ 馬鹿にしていたがNIOのバッテリー交換式も、そこそこ成功しているからね
数年後はテスラの上になる可能性がある
ちなみにトヨタは固定電池の特許が一番多い!というだけで固定電池についての発表はなくなった >>82
全固体電池でもなんでも無い既存技術のものだから期待したらダメよ >>61
テスラバカか?w
自動運転で先行してるウェイモは自動車作ってないからカーナビみたいな部品メーカーにすぎない
そもそも自動運転は参入企業が多すぎて技術的にリードしても利益は得られないと言われてる 全固体電池みたく素材の革新を要するものって
研究層の厚みがいるし開発に時間がかかるし新興国には辛い分野
EVに限らず電池の革新はみんな望んでるしうまく軌道に乗ればいいんだけどね EV車の競争は全個体電池が登場してからが本番だわ
技術のない韓国やテスラには作れない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています