0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2021/05/21(金) 13:36:14.43ID:CAP_USER□米最大規模の石油パイプラインにサイバー攻撃、操業を一時停止--ランサムウェア被害 - ZDNet Japan
https://japan.zdnet.com/article/35170433/
Blount氏は、The Wall Street Journal(WSJ)の取材に対し、米国時間5月7日に従業員がシステムに残されていた脅迫状を発見した後、身代金を支払うべきだと判断し、440万ドル(約4億8000万円)の身代金を支払うことを許可したと認めた。
□Colonial Pipeline CEO Tells Why He Paid Hackers a $4.4 Million Ransom - WSJ(英文)
https://www.wsj.com/articles/colonial-pipeline-ceo-tells-why-he-paid-hackers-a-4-4-million-ransom-11621435636
Colonialはランサムウェアを運用するDarkSideの攻撃を受け、パイプラインとITシステムの運用停止を余儀なくされた。
□ロシア拠点のハッカー集団「DarkSide」が米石油パイプライン攻撃に関与の可能性--狙いは - ZDNet Japan
https://japan.zdnet.com/article/35170508/
同社はガソリン、ディーゼル燃料、米軍用の燃料など、米国東海岸の燃料約45%を供給しているという。
この事件が公表されたことで、米国の一部の都市ではパニック買いが発生し、ガソリン価格が急騰した。顧客にはパニックが起こらないよう呼びかられていたにもかかわらず、在庫切れのガソリンスタンドが続出した。
Colonialは、燃料ラインの復旧にほぼ1週間を要し、その間、最も打撃を受けた地域に可能な限り供給を続けた。
□ランサムウェア攻撃受けたColonialは「通常」運用に--攻撃関与のDarkSideは運用停止か - ZDNet Japan
https://japan.zdnet.com/article/35170797/
WSJによると、Blount氏は、米国の中核的なエネルギーインフラ資産を扱う企業として「影響を考慮」し、440万ドルの支払いを承認した。
その際、攻撃の規模やパイプラインがどのくらいの期間操業停止になるのか、不明だったという。
>>2 へ続く
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
https://www.zdnet.com/article/colonial-pipeline-ceo-paying-darkside-ransom-was-the-right-thing-to-do-for-the-country/
2021-05-21 12:54
ZDNet Japan
https://japan.zdnet.com/article/35171100/