>>1 から続く

□HUAWEI Share対応
 スマートフォンのデータをワイヤレスで転送できる「HUAWEI Share」や子供用のデバイスとしても安心して利用できる「キッズモード」を備える。キッズモードでは、使用するアプリ、一日の利用時間に加えてT10sのみ、タブレットを使う姿勢や環境に合わせて警告の表示もできる。

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左=MatePad T10 右=MatePad T10s

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□主なスペック
 出荷時に搭載するOSは、Android 10(EMUI 10.1)。32GBのストレージと2GBのメモリーを備える。ディスプレイサイズは、T10sが10.1インチ(1920×1200)でT10が9.7インチ(1280×800)。

 チップセットは、Kirin 710A(オクタコア)。最大で512GBのmicroSDカードに対応する。加速度センサーを搭載しており、T10sはそれに加えて、近接センサーと照度センサーを備える。

 Wi-Fiは、IEEE802.11 a/b/g/n/acに対応するほか、GPSを搭載し、バッテリー容量はおよそ5100mAh。

 本体の大きさはおよそ240×159×7.9mmで重さは約450g。カラーバリエーションはディープシーブルーの一色。

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□MatePad10.4インチにWi-Fi 6対応モデル
 MatePadの10.4インチモデルに、スペックを強化したバージョンが4月23日に発売される。価格は、3万3880円。

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 新バージョンはチップセットが従来の「HUAWEI Kirin 810」から「HUAWEI Kirin 820」に刷新。メモリーが4GBに、ストレージは64GBに増量しWi-Fi 6にも対応する。このほか22.5Wの急速充電も可能になった。

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