0001ムヒタ ★
2021/02/24(水) 08:36:16.84ID:CAP_USERGartnerによると、同四半期中のサムスンのスマートフォン販売台数は6210万台で、前年比11.8%の減少。3位はシャオミ(小米科技)で4340万台(前年比33.9%増)、4位はオッポで3440万台(前年比12.8%増)だったという。
華為技術(ファーウェイ)は、米政府の制裁措置により販売台数が大きく減少し、前年比41.1%減の3430万台となった。同社は11月に、低価格スマートフォンブランド「Honor」を売却することで合意しており、2021年にはスマートフォン生産台数を60%削減する準備を整えているとも報じられていた。
Gartnerによると、同四半期の全世界におけるスマートフォン販売台数は3億8460万台(5.4%減少)だったという。
「消費者は引き続き支出に慎重で、一部の裁量購買を控えているが、5G対応スマートフォンとプロレベルのカメラ機能が、同四半期の一部のエンドユーザーによるスマートフォンの新規購入、またはすでに所有している機種からのアップグレードを促進した」と、Gartnerのシニアリサーチでディレクターを務めるAnshul Gupta氏は声明で述べている。
またメーカー別の年間スマートフォン販売台数ではサムスンが首位を維持。Gartnerによるとサムスンの年間販売台数は2億5300万台(前年比14.6%減)で、Appleは1億9900万台(前年比3.3%増)だったという。
2021年02月24日 07時35分
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