韓国サムスン電子が転換点に立っている。スマートフォンやテレビ、半導体メモリーなど世界首位の製品群をそろえ、時価総額52兆円はトヨタ自動車の2倍超とアジアを代表する巨大企業となった。
だが、その背後には今、中国の影が忍び寄る。中興の祖、李健熙(イ・ゴンヒ)会長が2020年10月に死去し、その長男で現トップの李在鎔(イ・ジェヨン)副会長は21年1月に再収監が決まった。巨艦サムスンはどこへ向かうのか。

中国への技術流出相次ぐ…

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https://news.yahoo.co.jp/articles/9e44b828f893309a0eef2d8f0a0fbfe7285d45c6

関連ソース

巨艦サムスン、技術防衛の最前線 奪う中国と守る韓国
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFK124TM0S1A110C2000000/