抗体持続性が無いコロナウイルスにはワクチンは無意味ってのが従前からの常識。
だから医学者も製薬会社もワクチン開発なんてとうの昔に放棄してた。
「新型」だからって、そういう基本特性が「人間に都合のいい方向で」変わるわけがないだろ。
ワクチンなんて「感染1回分、パス!」ぐらいの効果しかないよ。
実際に感染すればメモリーT細胞が「抗体の設計図」を記憶してるから
感染を繰り返すごとに抗体生成が早くなっていくという効果もあるんだけど
このワクチンとやらが、メモリーT細胞に「正しい設計図」を残してくれるのかどうかも不明。
まあ、マスク同様、気休め程度のもので「狂った人間のアタマ」が落ち着くのなら
それはそれで「効果があった!」と言えるのかも知らんが。
「奈良の大仏さま」とか「祇園祭の山鉾の杉の木」とか、そんな疫病対策もあったんだし。
江戸時代には「明和9年(迷惑年)」の緊急改元ってのもあったね。
ろくなことがない「令和」も早々に改元してみるか。