今年、サムスン電子とLG電子によるスマートフォンのODM生産(外注生産)の割合がそれぞれ30%、70%と大幅に増えたことが分かった。中国メーカーとの価格競争に対抗するためのコスト削減策だ。

朝鮮日報は14日、市場調査会社カウンターポイントリサーチの調査レポートを基に、「サムスン電子は昨年7%であったODM比率を今年30%以上へと急激に増やしたことが分かった」とし、「LG電子も今年ODM比率が70%以上に増えたとみられる」と報じた。

ODM生産方式は、メーカーが製品の設計や部品の需給まで引き受けて進行する生産方式で…

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https://korea-elec.jp/posts/20121503/