ソフトバンクは携帯料金で新たな大容量プランを導入する最終調整に入った。主流のデータ容量である20ギガ〜30ギガ(ギガは10億)バイトで、月額5000円を下回る価格で検討する。NTTドコモの大容量プラン(30ギガバイト)と比べ3割低い水準となる。携帯料金引き下げを求める菅義偉政権の要請に応える。ドコモとKDDIも今後、値下げに踏み切る方針だ。携帯大手の値下げ競争が始まる。

新しい大容量プランは現行…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64946020T11C20A0MM8000/