23089円で大引け。サンプル画像として使えそうな典型的なじり安チャート。とはいえ後場での下げ幅は60円と限定的で、続落で終了。
今日の下落はそのほとんどがソフトバンクG。続いて寄与度二位の東京エレクトロンと二銘柄だけで日経平均を130円押し下げました。
一方で空運業は業種別でトップ。運輸関係に期待が集まっています。
たびたび出ていますがアメリカが公休日という事で、為替も大人しく派手は動きにはなりませんでした。マザーズもデジタル庁関連で盛り上がった銘柄以外はおしなべて低調。その割に東証の売買代金が2兆円に迫る水準だったのは物色する動きがあったという事でしょう。
前週終値から0.50%下落ですので大引けスレは立てません。