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【株式前場値動き】前場の日経平均は反落、材料難続き模様眺めムードが支配【8/20 株価】 [エリオット★]
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0001へっぽこ立て子@エリオット ★
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2020/08/20(木) 12:45:38.80ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
前日の米国、そして今日のアジア市場で連鎖的な株安が発生しています。23000円の心理的目安も越えて下落、8月中旬からの流れでみると、あと数百円下落して調整してもおかしくありません。
後場はさらに一段安の22900円を下回る水準で再開しています。

[東京 20日 ロイター] - 20日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比161円75銭安の2万2948円86銭となり、反落した。引き続き材料難の状態で、全体的に模様眺めムードに支配されている。このところ活況だった小型株もマザーズ指数が6日ぶりに反落、これも投資家心理を悪化させた。前場段階の東証1部の売買代金はこの日も1兆円を下回り、薄商いが続いている。

19日の米国株式市場は、取引時間中にS&P総合500種.SPXとナスダック総合.IXICが過去最高値を更新したものの、不安定な取引の中で下落して終了。米連邦準備理事会(FRB)が公表した7月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、新型コロナウイルス流行を受けた景気低迷からの回復について、かなりの先行き不透明感が存在するとの懸念が示された。

外為市場でドル/円相場が106円台まで円安に振れたものの、材料視される雰囲気はなく、東京市場の朝方は米株安を受けて全般は売り優勢で始まった。その後も手掛かり材料がないままさえない展開となり、日経平均は2万3000円を下回る水準で推移。テクニカル面では、12日と13日に空けたマドの下限(2万2847円37銭=12日高値)を割り込むと、弱気に傾斜するとの見方も出ている。

一方、このところ活況だったマザーズ市場でも指数が6日ぶりに反落。「中小型株の活況が投資マインドを冷やさないでいたが、マザーズがこのまま反落したままで推移すると、見送り気分が一段と高まる可能性がある」(国内証券)との声が聞かれた。

薄商いが続いている点については「商いが細ると、ちょっとした悪材料で値を崩しやすい。下値を警戒する必要がある」(野村証券・投資情報部投資情報二課課長代理の神谷和男氏)といった指摘もある。

TOPIXは0.50%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8512億1600万円と1兆円をこの日も割り込んだ。東証33業種では、不動産業、電気機器、金蔵製品など内需、輸出に関わらず値下がり業種が多く、値上がり業種は空運業など5業種にとどまった。

個別では、トヨタ自動車(7203.T)、ソニー(6758.T)など主力株に売り優勢の銘柄が目立つほか、ソフトバンクグループ(9984.T)もさえない。半面、パナソニック(6752.T)がしっかり。小型株では、ジーエヌアイグループ(2160.T)が商いを伴って堅調で、マザーズ市場における中心銘柄となった。他方、きょうマザーズ市場に新規上場したニューラルポケット4056.Tは、買い気配のまま値がついていない。

東証1部の騰落数は、値上がりが銘柄604、値下がりが1461銘柄、変わらずが97銘柄だった。

2020年8月20日 / 12:03
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPKCN25G08U
0002へっぽこ立て子@エリオット ★
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2020/08/20(木) 12:45:47.71ID:CAP_USER
本日の詳細

<10:40> 日経平均は下げ幅広げる、マザーズ指数が6日ぶりに反落

日経平均は下げ幅を広げ、2万3000円台を割り込んできた。全体的に調整ムードが広がる中、きの
うまで堅調だった中小型株にも利益確定売りが出ている様子で、マザーズ指数は6日ぶりの反落となってい
る。市場関係者によると「中小型株の活況が投資マインドを冷やさないでいたが、マザーズがこのまま反落
したままで推移すると見送り気分が一段と高まる可能性がある」(国内証券)という。


<09:50> 日経平均は弱もちあい、薄商いの中で下振れ警戒の声も

日経平均は弱もちあい。引き続き商いは低調で、見送り気分が強くなっている。午前9時50分現在で
マザーズ指数は小幅続伸。物色面ではきょうも小型株が中心という。市場では「2万3000円前後では底
堅さを感じるものの、薄商いの中では下振れが警戒される」(野村証券・投資情報部投資情報二課課長代理
の神谷和男氏)との声が聞かれた。


<09:05> 日経平均は反落、手掛かり材料難の中で模様眺めムード

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比107円03銭安の2万3003円58銭となり、
反落してスタート。手掛かり材料難の中で模様眺めムードが強くなっている。外為市場でドル/円が円安に
振れているにもかかわらず、前日の米国株式市場が軟化したことを受け、主力の輸出関連株が軟化して始ま
った。

<08:45> 寄り前の板状況、IPOのニューラルポケットは大幅買い越し

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン
、ソニー など主力輸出関連株に売り優勢の銘柄が目立つ。パナソニック は買い優勢。指数
寄与度の大きいファーストリテイリング も買い優勢となっている。ソフトバンクグループ
は売り買い交錯。一方、きょう、マザーズ市場に新規上場するニューラルポケット は大幅買い越しとなっ
ている。
0004へっぽこ立て子@エリオット ★
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2020/08/20(木) 15:13:15.74ID:CAP_USER
続報

<12:47> 日経平均は後場下げ幅拡大、200円超安 米株先物の軟調推移を嫌気か

日経平均は後場下げ幅拡大、2万2800円台後半で推移している。市場では「特段の売り材料は見当
たらないが、米国株先物の軟調推移が嫌気されているかもしれない。薄商いの中では、少しの売りでも指数
の反応は大きくなる」(国内証券)との声が出ていた。
テクニカル面で下値の節目と意識されている12日と13日に空けたマドの下限(2万2874円37
銭=12日高値)に接近している。
0005へっぽこ立て子@エリオット ★
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2020/08/20(木) 15:29:49.09ID:CAP_USER
22880円で大引け。一週間前の水準まで戻ったところで下げ止まり。200円を越える下げ幅となり大幅反落で終了。
注目すべきは売買代金。下げ基調となったのに1.7兆円台に。つまりこれからまだ戻す余地があると考えて売らずに様子見した投資家が一定数いたことになります。悲観的な売りにはなっていません。
FOMCが消極的な態度を示したことが株安に繋がったわけですが、ここからアメリカがいかなる手を打ってくるかにこの先の展開が変わってきます。
前日終値から1.00%下落ですので大引けスレを立てます。
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