0001田杉山脈 ★
2020/07/29(水) 04:42:50.95ID:CAP_USER吉野家によると、国内事業は今後緩やかな回復を見込まれるが、「今期中に前年の水準にまで回復することは難しく、連結売上高は前期比で第2四半期が87%、下半期も90%の水準で推移すると仮定し、試算した」という。また、売上高の回復状況によっては最大150店舗の閉店も織り込んだ。
第2四半期の売上高予想は829億円(前年同期1070億6600万円)で、緊急事態宣言の発令後、売上が減少している。
同時に発表した2021年2月期の連結業績予想は、売上高1723億円(前年同期2162億100万円)、営業利益▲87億円(同39億2600万円の黒字)、当期純利益▲90億円(同7億1300万円の黒字)を見込んでいる。
吉野家は、「連結売上高が前期に対して90%の水準でも利益を創出できるコスト削減を進めるほか、店内飲食を獲得するための商品導入や各種キャンペーンを機動的に実施することで客数回復を目指す」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fb278bccc7d858b84991598d1f7fba0a3742eba