世界のテレビ市場が数年ぶりの活況になっている。新型コロナウイルスの流行で在宅勤務のパソコン向けや、動画配信を大画面で見る需要が高まっている。
シャープの5〜6月の国内販売は2割増だった。日本の特別定額給付金など各国の経済対策も支えになる。流行第2波への懸念で販売増が続く見通しがある一方、年末商戦の需要の先食いとの警戒感も根強い。

「10年前に購入したテレビを使っているが、そろそろ…

続きはソース元で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61617700W0A710C2TJ2000/