米ホテル大手マリオット・インターナショナルのアジア太平洋グループ・プレジデントのクレイグ・スミス氏がこのほど、日本経済新聞社の電話インタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染拡大で急激に落ち込んだアジアの宿泊需要は2021年に「完全に回復する」との見通しを示した。特に東アジアを中心に、「ミレニアル世代がけん引する」と述べた。

顧客に安心感を与えるためテクノロジーの活用を強化するとし、アジアでテッ…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59406370R20C20A5FFE000/