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半導体の市況改善とウォン安により、サムスン電子の2020年1〜3月期の営業利益は6兆4000億ウォン(約5700億円)を記録した。LG電子の営業利益は前年同期比で21.1%増となる1兆0904億ウォン(約980億円)となり、アナリストにとって大きなサプライズ業績となった。
これにより、1〜3月は新型コロナウイルスが業績に与える影響が小さかったことがわかった。しかし、3月からは欧米など主要輸出先市場で生産と販売が崖っぷちに追い込まれた状況となっており、2020年4〜6月期はサムスン電子、LG電子ともに業績の悪化は避けられないだろう。
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