航空大手の全日空は、およそ5000人の客室乗務員を一時的に休業させる方針を固めました。

新型コロナウイルスの感染拡大で大幅に運航本数を減らしていることに伴って、労働組合と合意できれば、1人あたり数日、休業させることにしています。

会社では、雇用調整助成金などを活用し休業手当を支払う方針で、雇用を守るための措置だとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200319/k10012340311000.html