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メルマガ第2517号消費税率5%政策連合で政権刷新を成就から抜粋
11月15日の「政策連合」緊急院内集会で「不公平な税制をただす会」の荒
川俊之氏が次の事実を指摘された。

消費税が導入された1989年度から2019年度までの31年間の税収推移
では消費税収累計が397兆円。

これに対して、
法人三税減収累計額が298兆円
所得税・住民税減収が275兆円
であった。

消費税収累計額397兆円に対して法人三税および所得税・住民税減収累計額
合計値が573兆円なのだ。

消費税増税の真相=深層がこの数値から明らかになる。

消費税の巨大な税負担は法人税減税と所得税減税を実現するために実行されて
きたものなのだ。