【消費動向】11月の消費者態度指数、2.5ポイント上昇の38.7 基調判断は上方修正
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内閣府が29日発表した11月の消費動向調査によると、消費者心理を示す一般世帯(2人以上の世帯)の消費者態度指数(季節調整値)は前月比2.5ポイント上昇の38.7だった。2カ月連続の上昇となったことに加え、上昇幅が2013年9月(3.0ポイント上昇)以来の大きさとなったことから、内閣府は消費者心理の判断を「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。前月は「弱まっている」だった。
指数を構成する「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の4指標すべてが上昇した。なかでも「耐久消費財の買い時判断」は前月比4.3ポイントの上昇と、上昇幅は比較可能な13年4月以降で最も大きくなった。今後半年間の環境が「変わらない」「やや良くなる」「良くなる」と答えた割合は、いずれの指標でも増えた。
前回2014年4月の消費税率引き上げ時も、増税前に指数が低下し、増税後の一定期間は指数が上昇していた。調査では、消費者に今後半年間をみてどう判断するかを問うため、今回も10月からの消費増税を踏まえて同様の傾向が出ているようだ。
1年後の物価見通し(2人以上の世帯)について「上昇する」と答えた割合(原数値)は78.1%と前月比4.5ポイント低下した一方で、「変わらない」と答えた割合は4.5ポイント上昇した。
態度指数は消費者の「暮らし向き」など4項目について、今後半年間の見通しを5段階評価で聞き、指数化したもの。全員が「良くなる」と回答すれば100に、「悪くなる」と回答すればゼロになる。調査基準日は11月15日。調査は全国8400世帯が対象で、有効回答数は6736世帯、回答率は80.2%だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2019/11/29 15:05
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL29HGM_Z21C19A1000000/ >>1
>消費者心理を示す一般世帯(2人以上の世帯)の消費者態度指数(季節調整値)
安倍政権では単身世帯は一般世帯ではないらしい >>1
>前回2014年4月の消費税率引き上げ時も、増税前に指数が低下し、増税後の一定期間は指数が上昇していた。
これはどうしてなんだろう? 10月に増税込みの小売販売額があれだけ落ち込んでんのに
「2カ月連続の上昇」は大本営すぎる >>3
駆け込みでギリで注文した自動車なんかは、増税後に工場で作られ
更に工員の給料支払いから消費心理に反映するまで一ヶ月くらい遅延があるからじゃね
前回の増税のときニュースで、増税後3ヶ月くらい忙しかったて言ってたよ >>1
>2.5ポイント上昇の38.7だった。
あいかわらず低い
最悪状態から若干良くなっただけ もともと冷え込んでいた所にトドメの贈是
10月以降の落ち込み11月も回復殆どせず 店やってるけど、増税直後は割とこんなもんかって感じで消費の持ち直しがあるけど
増税一年後くらいから案外家計に響いてくるのかドンとくるのよ 【とらのもんニュース】12/3(火)百田×江崎×居島
https://www.youtube.com/
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