0001田杉山脈 ★
2019/11/07(木) 19:09:23.52ID:CAP_USERカメラなど映像事業については「(10月以降に)期初の想定よりさらに厳しい市場と競争環境が見込まれる」と判断し、売上を250億円下方修正。また、さらなる市場縮小下でも収益を安定させるために構造改革を実施し、関連費用50億円を計上する。営業利益の予想は、220億円引き下げる。
精機事業では、FPD(フラットパネルディスプレイ)露光装置、半導体露光装置の売上の一部が、顧客都合や台風被災の影響により来期へ繰り延べされるため、収益減を見込む。この他、産業機器事業などでは、アジア顧客を中心に設備投資計画が後ろ倒しになっていることから販売計画を見直し、収益が悪化するという。
同日発表した20年3月期の上半期(19年4〜9月期)連結業績は、売上高が2910億円(前年同期比13.3%減)、営業利益が175億円(同42.9%減)、純利益が163億円(同28.4%減)だった。
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