80年代はアメリカの化学メーカーは半導体グレード保証のフッ化水素を作ってた
SEMI基準以上の品質で9が小数点以下に8個以上並ぶレベル 

半導体グレードを最初に製造して販売したのがアメリカのアライドケミカルさ
(今はハネウェルと合併してアライドシグナルだっけ)
まぁそこと技術提携して技術導入してたのが日本メーカーだったりする

今はもう何処も製造してないのか、
それとも今の汎用半導体でも12ケタ物が必要なのか?
そこがこの騒動で判らないんだよな

フッ化水素自体は、今でも米独仏(カナダやメキシコの現地工場も)が作ってるのに
汎用半導体レベルのグレードすら、供給できないというのは不思議だわ