内部留保の意味なんか大昔の辞書にも載ってるくらいあたりまえのことなのよ。
議論する意味なんかまったくない。
めんどくさくても辞書くらいは読めよ。

>企業は内部留保のすべてを現金(手元資金)として保有しているわけではない。
本来、内部留保は設備拡充や技術開発などの再投資に回される性格のもので、
12兆6千億円の連結利益剰余金をもつトヨタもその多くを設備増強に投じており、
現預金は6分の1程度しか残っていない(08年9月末時点)。通常、企業が銀行か
ら融資を受ける際には内部留保の厚みが重視される。
戦後最悪と言われる不況下において、手元資金の枯渇や財務悪化による経営
破綻(はたん)を恐れる企業が増えており、内部留保を雇用維持の財源に充てる
ことには消極的と見られる。


こういう辞書にも書いてあることすら読まないやつがいるからな。
小さい企業が大きくなった場合はあたりまえだが内部留保は何十年分も
あるのがふつうだし、それと借金を見ないと意味がない。
企業の内部留保が400兆円あっても借金もそれ以上あるんだから。