0001田杉山脈 ★
2019/09/12(木) 19:51:39.95ID:CAP_USER今回発表されたのは「新auピタットプランN」「auフラットプラン7プラスN」「auフラットプラン20N」「auフラットプラン25N」など、既存プラン名の最後に“N”がつく形になっている。「auデータMAXプラン」のみは、前述のプランとの違いがわかるように(テザリング時の上限が月20GB)「auデータMAXプラン Pro」と名称が変更されている。
いずれのプランも、2年契約自体はこれまでと同じだが、満了月以外の解約でも解除料が1000円と、電波通信事業法の改正に合わせる形で乗り換えがしやすくなっている。なお、2年契約ではない契約も可能で、その際は月額料金が月170円プラスされる。
具体的なプラン内容については、これまでと同様で、今春導入された新プランのみ「家族割プラス」として、同一住所の家族での契約時に月500/1000円の割引が発生、テザリング料金(月500円)も不要になるなど、組み合わせが少々複雑なのも変わらない。内容をよくチェックして、条件を確認する必要がある。
なお、今秋スタートとされていた、「auフラットプラン7プラス」の対象SNSサービス(+メッセージ、Facebook、Instagram、Twitter)において通信量が消費されないサービスは、9月18日から開始されることも合わせて発表された。
48回払い前提で実質半額のアップデートプログラム
契約有り無し問わずに加入が可能
また、スマートフォンを48回払いで購入することで加入でき(利用料金として月390円×24回が必要)、12ヵ月以上利用したのち新機種を購入して旧機種を返却すると、25ヵ月目以降の割賦代金の支払いが不要になる「アップグレードプログラムDX」も10月1日から提供される。このプログラムはau回線の契約の有無などは条件にならない点(販売する端末はauのSIMロックがかかっている点)など、ソフトバンクが先日発表した「半額サポート+」とほぼ同じ内容と言える。
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