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【カメラ】キヤノン、10コマ/秒連写のAPS-C一眼レフ「EOS 90D」
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0001田杉山脈 ★
垢版 |
2019/08/28(水) 20:20:38.10ID:CAP_USER
キヤノンは新たに有効約3,250万画素のAPS-Cセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ「EOS 90D」を9月中旬に発売する。ラインアップはボディ単体と、EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USMとのレンズキット。同社オンラインショップでの販売予定価格はボディのみが税別15万円前後。レンズキットは税別19万7,500円前後の見込み。

2016年3月25日に発売されたEOS 80Dの後継に位置づけられる機種。操作性と連写性能、コストのバランスをとった機種として、スペックにこだわりを持つ人や動体を撮影することが多いハイアマチュアに向けて訴求している。

イメージセンサーや映像エンジン、操作系などが一新されており、ライブビュー撮影時にサーボAFで瞳AFに対応するなど、最新機能への対応も盛り込まれ、多くの点でEOS 80Dから進化している。

2つのマルチコントローラーを搭載
EOS 90Dでは背面の操作系が一新された。まず特徴的なポイントが、マルチコントローラーが2つ搭載されている点だ。

ライブビュー切り替えボタンの下にスティック状のマルチセレクターが設けられており、さらにホイール形状のコントローラーが配されている。

記録メディアはSDカードを使用する(UHS-II対応)。スロット数は1つだ。

ライブビュー切り替えボタンの直下に配されているマルチコントローラーは、EOS 7DやEOS 5D系統の上位機種にも搭載されているおなじみのコントローラーだ。ファインダーをのぞきながらでも親指で直感的にAFポイントなどの操作が可能だとしている。なお同社によれば、バリアングル式の背面液晶モニターを搭載する一眼レフ機では初めての搭載になるという。

このほか、EOS 80Dなどに搭載されていたホイール形状の従来型マルチコントローラーも搭載している。これまで上位機種を使用していたユーザーやEOS 80Dからの買い替えユーザーが違和感なく使用できるようとの配慮だという。

上位機種と同様のインターフェース強化はシャッターボタンにもみられる。連続撮影に配慮した機種らしく、シャッターボタンは半押しと全押しで圧力が変化するタイプに。最小限の指の動きで連続撮影が可能になっているとしており、数多く撮影する場合でも疲れにくい仕様になっているという。

撮影性能
イメージセンサーには有効約3,250万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーが採用された。映像エンジンも35mm判フルサイズセンサーを搭載するEOS RやEOS RPと同じDIGIC 8を搭載している。

ファインダーの視野率は上下左右約100%。倍率は約0.95倍(50mmレンズ使用時)で、アイポイントは約22mm。フォーカシングスクリーンは固定式。

測距点数はオールクロス45点に対応。また、新たに搭載したAEセンサーとDIGIC 8により、ファインダー撮影時でも顔認識が可能となった。

ライブビュー時のAFフレームは45点のAFポイントから任意の1点を選択できる1点AFから、さらに細かな被写体にフォーカスしたい場合に便利なスポット1点AFを新たに搭載。AFフレーム自体が小さくなるため、細かなAFポイント調整がやりやすくなっている。
https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1203/664/top_s.jpg
以下ソース
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1203664.html
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