【音楽配信】Amazonが「ハイレゾ」音楽ストリーミングサービス開始へ
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Amazonが音楽のハイレゾストリーミングサービスを開始する。
原稿執筆時点で正式なローンチ日程は不明だが、あるアグリゲーターからの情報によると「今夏開始予定」とあるので、まもなく始まるであろう。現在提供されている、圧縮系ストリーミングサービスの「Amazon Music Unlimited」(月額980円、Amazonプライム会員は月額780円)の上位版として位置付けられ、現会員は月額1980円との差額を支払うことでアップグレードが可能だ。名称は「Amazon Music HD」となる予定。ちなみに、ハイレゾ対応は、ストリーミング版のみで、ダウンロード型の「Amazon Music」や、プライム会員向けの「Prime Music」は対象外。
配信フォーマットは、下記に対応する予定。
16bit/44.1KHz(ロスレス)
24bit/44.1KHz〜192KHz(ハイレゾ)
32bit/44.1KHz〜192KHz(ハイレゾ)
フランス発のサービス、Deezer HiFiが月額1960円でCD品質を謳っているが、こちらは、16bit/44.1KHzのFLAC(ロスレス)の可逆圧縮フォーマットで、CDDAに準ずるのでハイレゾの範疇には入らない。非圧縮ハイレゾのストリーミングサービスは、Amazon Miusic HDが日本初となる。海外に目を向けると、Tidal HiFiが、FLACとMaster Quality Authenticated(MQA)で、HIGH RES AUDIOが24bit音源で、それぞれストリーミングを提供している。
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1908/20/l_koya_deezer.png
Deezer HiFi
□ハイレゾ音源の認知や普及の起爆剤になるのか?
非圧縮のハイレゾ音源サービスという意味では、e-onkyo、mora、OTOTOYなどが既にサービスを提供しているが、こちらは従来型のダウンロードサービスだ。楽曲、アルバム単位での課金が発生し、一部のレーベルを除きメジャー系を中心に「高音質」を理由に、物理メディア(CDDAなど)並みかそれ以上の値付けを行っており、オーディオマニア向けサービスの域を脱していない。アナログのマスターテープから再マスタリングを実施するなど、それ相応の付加価値を持たせた上での値付けである点は、考慮する必要はあるが……。
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1908/20/l_koya_eonkyo.png
e-onkyoはハイレゾのダウンロードサービス
加えて、ハイレゾ音源を本来の音質で楽しむためには、専用の機器やソフトウェアが必要になるなど、カジュアルリスナーにとっては、価格問題以上に高いハードルが存在する。例えば、Amazon製スマートスピーカーの「Echo」シリーズには、「Echo Sub」と呼ばれるサブウーファー製品が存在する。これに高音質版である「Echo Plus」をステレオペアにしてリスニング環境を構築するとそれだけで、5万円を軽くオーバーする。ちなみに、Echo PlusやEcho Subが、Amazon Music HDに対応するのかどうは現時点では不明だ。
また、普及の鍵とも言える、モバイルでの再生が可能となるような環境整備が進むのかどうかも未知数だ。アマゾン側が、再生環境の整備等にどこまでコミットするのかも現時点では分からない。現状の携帯電話事業者が提供するLTE系のサービスでは、ハイレゾストリーミングの再生で著しく「ギガが減る」ことになり非現実的な話であろう。例えば、Apple MusicのAAC形式のビットレートは、256Kbpsだが、これが24bit/48KHzの楽曲になると、2300Kbps以上に跳ね上がる。つまり、約9倍の「ギガを食う」計算になる。モバイルでの提供は、5Gが実用段階に入ってデータプランがもっと低価格になった頃が現実的になるのではないか。
月額1980円でハイレゾが聴き放題となるAmazon Miusic HDがハイレゾ音源の認知や普及の起爆剤になるかどうかは、蓋を開けてみなければ分からない。もちろん、圧縮品質では飽き足らないマニアにとっては、ハイレゾ音源が聴き放題になるのは喜ばしいことだが、カタログ数が揃っていないことには、サービスとしての魅力に欠けるのも事実だ。カタログ数については、レーベル側がどこまで音源を提供するのかに左右される。価格戦略上の事由で、現状のハイレゾ音源をそのままAmazon Miusic HDに移行するかどうかはレーベル側の判断によるからだ。
有料サブスクリプション型の音楽系ストリーミングサービスでは存在感の希薄なアマゾンだが、ハイレゾストリーミングという前人未到のサービスで独自のポジションを築くことができるのだろうか。
2019年08月20日 13時51分 公開
ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/20/news107.html 48kHzと聴き比べて明らかに分かるほど音質が違うのか? ハイレゾ対応のパナソニックのミニコンポSC-PMX80-S でハイレゾ音源聞いたが全然違い分かんなかったわ ハイレゾの定義が沢山ありすぎて分けわからんわ
ヘッドホンならAACの256、スピーカーならCD音質で十分だとは個人的に思う ハイレゾもローレゾも違いが判らない自信がある
でも何となくハイレゾ聴ける方入会しちゃいそう ハイレゾのスレには必ず、ハイレゾに親でも殺されたのか?ってくらいのアンチが沸くのが楽しいわ 大きいスピーカーで大音量で聴かないとわからんレベルだわハイレゾなんて
日本の住宅事情というか構造上の問題で大音量で音楽聞く環境を整えるのは至難の業
ヘッドホンじゃ耳が壊れる おそらくハイレゾなんてものは40歳代くらいから聴こえないだろ。
個人差はあります。 オーオタおじさんレコスタおじさん顔面蒼白チェレンコフwwwwwwwwwwww 無料で釣ってから高機能サービスの展開
常套だけど上等 自慢じゃないが、オレの耳は14000Hz以上の解像度はない。 聞き比べたら、違いはわかる
けど、ブラインドテストされたら無理w >>20
高音域がすべてじゃないよ
聞き比べようと、意識を集中させれば、音の出方とか、質感みたいな物の違いはわかる
宇多田ヒカルの古い方のベストとか、はっきり分かるはず ハイレゾ音源とCDを聴き比べたら違いが分かる人は居ても、
ハイレゾ音源からCD品質に変換して聞いたら分かる人は滅多に居ない ハイレゾは体で聴く
スピーカーで聴く
ヘッドホンは効果無し それなりの装置とヘッドホンで聞き比べればだれでも違いがわかるよ
加齢による高域が聞き取れない聴覚者でも違いがわかる
ハイレゾ方式は全域に亘る改善効果があるからね
惜しむらくはソースが圧倒的(絶望的)に足りない
昔のアナログ2tr38cm天井一本吊りマイクでとられた良質の音源こそハイレゾ化して欲しい
PCM録音されたものは当時の技術レベルの低さでPCM臭い音になってしまう キャンペーンの無料期間だけ使ってAmazonポイントだけ貰うのが1番いいな ハイレゾも試せるーと思ってソニーのエクスペリアにして数百曲試しに聴いた。
俺のバカ耳には無駄だった。 それより、イヤホンの1万円クラスを電気屋さんで
試し聞きするほうが差があったなー。
好みにもよるけど、あれこれ聞いてハイレゾ感良かったのはゆっくり曲だったな。
アリア殴らんでとかカーペンターズはこれがハイレゾかーと少し思った。 MAGNIFICAT のDSD256とかやっぱ凄いけどな〜
青葉でイヤホンに飛ばしても分からんだろうけどね 打ち込み音源だと違いわからないだろう
それなりの録音されたボーカル、生楽器、生演奏では普通の人でも交互に聴き比べてやっと違いがわかるかな?って程度
でも、マニアはそこにこだわっている
簡単に言えば電子ピアノと普通のピアノとグランドピアノどれで聴きたい?って感じ 結局は音源だよ
CDスペックだって十分凄いし。
イーグルスHell Freezes OverのXRCDとかさ。 データー量が多くて途切れたりするだろうね
現状のCDスペックでもそうだから 自分は大した曲数持ってないけど、ハイレゾの殆どはDSD。
ダウンロードで無いのはSACDチョメチョメ。 適当な制作がされた録音を記録フォーマットだけハイレゾにしても無意味というよりは
ユーザーを混乱させて有害。
レコード会社さん聞いてますかw ハイレゾに拡張するだけならPCで簡単にできるやんね、問題はどう録音したかなんね。 最初に24bit48khzに規格統一するべきだった 高すぎ
あとストリーミングサービスはDAPじゃ聴けないし品質重視の人には
ウケないのではないか
ハイレゾ対応スマホってほとんど絶滅してるしな CDの規格をフルに活用した良録音(めったに無いが)のCDで十分良い音
糞録音の音源をハイレゾにしても糞は糞のまま >>5
256色分割程度での、「白」と「ほんの僅かに灰色な白」の違い、境目さえも多くの人間にはわからないのだから、
映像なんて65535色とか全く不要、そして640*400ドットの画面で十分だわな
くらいの阿呆な話だと気づけ
時間分解能も違うわけだ そっちが大きい
アナログレコードの膨らみのある音に近いものが多い
>>17
つまりむしろCDしか聴いたことのない40代以下の方がわかりにくい可能性がある
味の濃い、甘い辛いが大ざっぱなファストフード系ばっか食い続けた人間、味の微妙な違いに気づきにくい ハイレゾに応じられる何十万もするスピーカーやアンプが無いと
意味ないんだよな
だから普及しない
結局 代替えがきかないアナログの部分が大事 アンプの分解能は120dB位ある。
CDは96dB。 ○○CDを勝手にリッピングするオイラはストリーミングとは正反対 >>43
スピーカーなんてなくても、対応スマフォ+対応イヤホンあればいいだけだろ
はやらんのはほぼ宗教みたいなもんだから >>30
コルトレーンとか、凄まじいサックスをハイレゾで聞くと鳥肌立つ。
昔の音源なんて糞だろうから、リマスターの腕なんだろうね 過去のCD版とハイレゾ版の違いは聞き分けられるかといえば
大半の作品はイエス
なぜなら大抵の作品はハイレゾ版発売時にマスタリングし直したり
人工的に高音部を付けたしてるから
もともと違うものを、聞き分け出来るとかハイレゾは凄いって騒いでるバカ MDR-1Aとハイレゾ対応ウォークマン持ってるけど、音質なんてわからんwww
耳の細胞なんて日々死滅してるんだから
細胞の再生技術が出来れば違うだろうけど >>3
両方聴けばまあ大抵の人は差を感じられると思う。
ただ電子楽器とか日本の加工しまくりなポップスはマジに差がわからない。バイオリンとかピアノの音はわかりやすい >>42
他社もまさかアマゾンがハイレゾ配信なんてやってくるとは予想外だったろうな〜。
個人的にはこのハイレゾ配信は失敗に終わり、やっぱハイレゾは商売にならないよねという空気が強まるように思う。
アマゾンはこれをやる前に、普通のアンリミテッドの圧縮率を下げてCDに近付けた音を流す事に注力すべきだった ハイレゾは確かに音質が良い
だが問題はパケットを爆食いすること
データフリーサービスが終わったら被害甚大だから
アプリで音質設定させて欲しいな
まあ、今までのAmazonの音質が糞過ぎつーのは十分加味しても
馬鹿みたいにデータ食うサービス強制とかだけは勘弁な >>3
そりゃ違うだろ
再マスターリングで味付けするもの
別の音になってるよ
ただし良い音とは限らない
だって加工音源だからな ハイレゾよりホームシアターで聴くマルチch音源の方が好き、といっても対応ソフトが皆無だろうけど。 高音がとか言ってるけど、ハイレゾでヤバイのは低音だと思うけどな。体にズンズン来るw >>30
アリアに殴られるんだったら
近くのDV相談窓口に駆け込むといいよ。 ラインアップ次第だな
CDからapple music入れるの メンドイ ミニコンポやスマホでヘッドホンで聞いても全然わからん。 プラス300円で良い方行っときませんか?、みたいなアレでしょ 最初の1年間は同額で
でも機器は買い換え必要
のパターンだよ
きっと >>2
フォーマットのみの違いはダブルスブラインドで有意差が出たという話は聞かないな
「ソニーのハイレゾ」はマスタリングを変えて差別化するインチキ商法 ハイレゾとクソ音質で
CD音質のサービスがないww radikoプレミアムをせめて256で聴けるようにしてほしいわ。
外では低ビットレート,家Wifiで256 >>70
別にソニーに限らずハイレゾ用にはCDとはマスタリングを変えている
ダイナミックレンジが違うんだから、それに合わせて変えるのは当たり前の話
例えばレコードとCDで変えていてインチキだとお前は思ってんのか? CD用に「丸めた」マスタリングでそのまま出したら、そちらのほうが
高い金出してハイレゾを買う人を馬鹿にしてるだろ
ID:ppXz6U8s みたいな豆知識だけある馬鹿は始末に負えん >>75
周波数特性も群遅延も直線性も基本変わらんフラットな「伝送系」2つで客観的な音質変えてマスタリングしていたら
インチキだろうが
ハイレゾだから違いがあるのではなくマスタリングの差が出ているだけならな
立派なインチキ商法だ
ハイレゾマスタリングしたものをダウンサンプリングして作ったソースと「ハイレゾ」との比較をすべきだな
もちろんダブルブラインドの手法を使って検証する必要がある >>76
あほ
CDマスタリングする場合だって16bitフォーマットにする前のデータは20とか24bitでサンプリングも高い周波数でやっているよ >>78
だから最終的に16bitに落とし込む音と、24bitとして売る時の音を階調を落として
どうして同じにしなきゃいけないんだよ
だからお前はアホなんだよ 途中で送っちまったが、ハイレート、多ビットで作ったマスタをデシメーションフィルタを使って最終的なフォーマットにする
その結果がCDのフォーマットだ もちろんデシメーションフィルタというのはデジタルフィルタだからな
それで何らかの「色」がつく可能性はあるよ可能性としてはな なんつーか
同じマスタで16bitにしたら24btでは表現できる小さな細かい音が表現できないだろ
手抜きするならお前の言ってる工程でやってんだろうが
その点ソニーは真面目にやってるって言ってんだよ >>83
大丈夫か?
24bit=144dBだぞ? 人間の可聴最小音+140dBの音食らったら再起不能レベルの障害
いや即死かもしらんぞ。少なくとも俺が昔受けた音響工学のテキスト見ると人間の感覚できる
音の範囲は大きく見積もっても120dBとあるけどなぁ
16bit=96dBはダイナミックレンジだけど16bitフォーマットでもディザを使うと-100dB 1kHzの信号
は入る。当のソニーが実際にそういうディザ付きテストCD出してて俺も仕事で使ったよ
-108dBぐらいまではギリギリ行けそうな感じだったな
今どきのCDソース(というよりデジタル音楽データは)ディザは必ず使う ほそく
140dBの音をうける=人間の音として聞ける最大の音量の100倍のエネルギーの音圧を受ける どうせスピーカーや部屋が劣悪でせいぜいヘッドフォンくらいでしか聞けない環境の人がほとんどなんだから
どんなフォーマットでも音いじってそれらしくしないとどうせ客はひどい音とかいうんだろ。 >>88
そうそう、実世界は雑音に満ちあふれているの
音響テスト用の無響室だとか普通は用意できないからw >>87
>アホかと?
なんだ言いたいことはその程度か?じゃあ別の話をしてあげよう
電子回路において避けようのない「雑音」は幾つかある
導体内の自由電子の熱運動による雑音もそういう物の一つで熱雑音(ほぼ完全なランダム雑音で白色ノイズ)と呼ばれている
熱雑音電圧は以下の式で表される
Vn=SQRT(4kb・T・R・Δf) SQRT():平方根 , kb:ボルツマン定数, T::絶対温度, R:信号源インピーダンス, Δf:帯域
温度を大体室温程度とするとT=300K(絶対温度)ぐらいΔf=20kHzの条件で上の式を計算すると大体数μボルト程度の
オーダーになる。
ローノイズのトランジスタは大体電源電圧数ボルトで動作させて使うから、トランジスタのノイズフロアが数μボルトである
なら入力におけるノイズフロアと電源電圧の比は10の6乗以下となる=電子回路のダイナミックレンジは120dBかそれ以下
だからデジタル信号の24bit丸々使っていたとしたら下位4bitは熱雑音を記録しているに過ぎない(乱数に使える)
意味があるのはせいぜい20bitまで。それにしたってそこまで必要な用途は音楽じゃないだろう
ちなみに音楽編集では24bit使うしそれはそれで意味がある この屁理屈なら
全ての音源がハイレゾになるんだが
amazonって馬鹿なのか >>92
どこを「大丈夫?」と言っているのかはっきり書け
ディザの話ならどういうDATAになるかグラフをアップローダに貼ってやってもいいぞ
これはレコーディングする側なら常識だがね まともな話をする気がなくてただ中傷したいだけならおとなしく黙っとれ >>93
この板にはただただマウントとりたいだけの奴が何人か(実は一人?)いるから、適当にスルーしておくのが吉 家電趣味は弱者の趣味というのがよくわかる展開だな。 ギガ泥棒かよ
アルバムひとつ聞くだけで2GBくらい持ってかれるぞ アルバムで映画2時間分くらいなのか…
そういや何年か前に無茶苦茶凄いハイレゾのアルバム買ったら10GBくらいあった記憶が ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています