>>1
>>184の続き

>Ice Lake-HやIce Lake-SはSKU自体が消滅したたようで、おそらく出荷されない。
>Ice Lakeは現在のY/U SKUは出荷されるが、出荷数量は非常に限られる。
>そして引き続きWhiskey LakeがU SKUに供給され続け、Y SKUはAmber Lakeが供給される。H SKUはCoffee Lake Refreshが継続(いずれも2020年第3四半期まで)
>2020年第2四半期からComet Lakeが投入される。
>以前のストーリーではComet Lakeは10nmプロセスの製品の予定だったはずだが、これが14nmになり、しかも前倒し投入となる。
>この世代は最大10コアになるが、その代わりハイパースレッディングが無効化される。
これは現在のハイパースレッディングにはさまざまな脆弱性が内包されており、後付けで対策を施すのが難しいかららしい。
>このComet Lakeはデスクトップ向けのSシリーズを含む全SKUで一斉に投入される。
>2021年第2四半期には、同じく14nmのままのRocket LakeがS/H/U SKUに、また10nmを使うTiger LakeがU/Y SKUに投入される予定(こちらはまだ変わる可能性はあり)。
>Xeon向けにはIce Lake-SPは予定通り出荷される。ただこちら、コア数は増えるが動作周波数は大幅に落ちる模様。