0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2019/07/30(火) 14:08:03.43ID:CAP_USER業種別では、15業種中13業種で低下した。5月の上昇を受けた反動減で自動車工業や電気・情報通信機械工業が伸び悩んだ。このほか、生産用機械工業や汎用・業務用機械工業で6月から7月へと納期ズレを起こした企業があったことも全体を押し下げた。
出荷指数は3.3%低下の100.6と3カ月ぶりに減少した。自動車工業や生産用機械工業など11業種で低下した。在庫は0.3%増の104.6だった。在庫率は2.8%増の109.4だった。
4〜6月期の生産指数は前期比0.5%上昇の102.9だった。4、5月の指数の堅調な伸びが上昇に寄与した。
製造工業生産予測調査によると、7月は2.7%上昇だった。8月は0.6%の上昇を予測している。7月に実施した対韓輸出管理の強化については「大きな影響はないとみている」(経産省)という。
同予測は下振れしやすく、経産省が予測誤差を除去した先行きの試算(7月)は0.3%低下だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2019/7/30 10:38
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL30HK2_Q9A730C1000000/