米Googleは6月12日(現地時間)、「Googleフォト」と「Googleドライブ」を自動的に同期させる機能を、7月10日に終了すると発表した。この機能が混乱を招くというフィードバックが多かったためとしている。

 この機能は2015年3月に追加された(当時はフォトはGoogle+の1機能だった)。Googleドライブの設定で「Googleフォトフォルダを作成する」を選ぶと、GoogleドライブのマイドライブにGoogleフォトフォルダが追加され、Googleフォトで写真や動画を追加したり削除したりすると、このフォルダにその操作が自動的に反映されるというものだ。

 7月10日までにGoogleドライブに同期された写真や動画は、削除されたりはせず、そのまま保存される。

 7月10日以降にGoogleフォトの写真や動画をGoogleドライブにバックアップするには、Googleフォト側の新機能「Upload from Drive(日本での名称はまだ不明)」を使うことになる。例えばPCのスクリーンショットなどをGoogleドライブに保存した場合、この新機能でマニュアルでファイルを選んでフォトにアップロードする。

 この場合、アップロード後のファイルは独立したものとして、一方で削除しても一方には残る。また、GoogleフォトとGoogleドライブの両方で容量を使うことになる

 なお、PCおよびMacで提供している「バックアップと同期」での同期は従来と変わらない。
2019年06月13日 09時57分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/13/news060.html