>>278
消費税だけで賄うわけじゃない。
老人の人口が総人口の半数になるのはまだ先。>>1にあるように2030年代に三人に一人、2100年に40%という具合に高齢化率が上昇していく。
それを見越して政府は年金積立金を運用してきた。ハコ物への不正利用や短期的なマイナス益はあるが総じてプラス運用。
消費税25%にすると35兆円の財源が確保される。単純計算なので消費や経済の落ち込みでこれより少なくなると思うが上記運用や加入者の維持や財政の見直しに努める。
あと私は世間知らずで今後の日本のすべてが戦時中のようなシステムになり徴兵制が復活する具体的な根拠が分からないので教えて欲しい。
インフラや資源や貿易が滞って経済がまわらなくなり税収が見込めないわけでもないし…。
そして社会保障が無くなるというのはどういう事でしょうか?戦中戦後でも社会保障はありました。
民間人には障害や生活困窮者向けのものや空襲被害者のもの。
軍人向けには年金などの恩給(年金等恩給が無いと徴兵制でも人はまともに職務を果たさない)。
民間人向けの年金は戦中の40年代に制定。支給は戦後になってからだが積み立てもされてた模様。
GHQにより一部内容が変わった時期もあるがこれらが現在の社会保障の基礎となった。